待ってて すぐ帰る! | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

ハワイより暑い東京

 

午後から立て続けの外出なので、

朝からKIKIと家事に、あわあわ。

気が付くと、資源ゴミ出すの忘れた・・。

いろいろなことが抜けます。

 

忘れないのはゴハン。

KIKIのおなかが、ぐーぐーなって、

アラーム代わりです。

 

 

 

 

 

 

ランチの食材のお買い物。

暑そうだなあ、

と覚悟して出たつもりだけど、

どっかーん 爆弾

熱気爆弾炸裂。

 

KIKI、あまりの暑さにきょとんとします。

なにしろ気温は35度!

コンクリートの道路の照り返しもキョーレツ。

体感温度は40度を超えています。

 

ということは、華氏95度、体感温度は100度超え。

今頃のホノルルの最高気温は85度前後(29.4℃)で、

真夏の最高気温でも90度には届きません。

 

東京が過酷な気候なのか、

ハワイが穏やかな気候なのか、

7月早々で、もうへばり気味です。

 

 

 

 

 

 

女子たちのランチ

 

KIKIはランチに何を食べたのかな、

がバレバレのお口の周り。

なつかしいスパゲッティナポリタン。

やっぱり麺です。

盛大にトマトソースだらけ、って

ティーンエイジャーなのになあ。

 

音沙汰のない、ママからやっと着信。

また、

ゴハンをぱちり。

コメントは、・・なく、ただ写真だけ。

 

「どこで、何食べたの?」

 

教えて、とメッセージしたら、簡潔なお返事。

 

「東大門 ジャジャン麺とチャンポンに酢豚」

 

なんだか多国籍な感じ、

中華料理屋さんに行ったのかな?

もう、情報が少な過ぎ。

 

 

 

 

 

 

それにしても、ちょっと待てよ。

これママだけで食べるつもり?

麺×麺って、

すごいなあ。

 

いつもKIKIの食欲にあきれているママ。

そのママの写真ったら、KIKIにそっくり。

 

KIKIもパパも、

ママの、どか食いにびっくり。

おなか壊さないようにね。

 

 

 

 

 

 

KIKI 一人でお留守番

 

ランチを食べたKIKIには、ちょっとお願い。

 

「パパはこれからお仕事で外出だから、その間はナップしてね」

 

「わかった」

 

5分もしないうちに、

にぎっていたKIKIのオテテからは、するりと力が抜けます。

すーすー

可愛らしい寝顔はいつもパパを幸せにします。

寝かしつけてお出かけです。

 

駅の西も東も、ものすごい勢いで再開発が進む田町駅。

縁の深い駅で、

かつて勤めたグループの本社が建ち、

ハワイ移住直前まで在籍した会社もこの駅です。

 

来るたびに変わるから、もう浦島太郎みたい。

在籍した会社もにょきっ、と立ち上がった、最も高い高層オフィスビルに移転しています。

この日のお仕事は、駅の芝浦側。

 

 

 

 

 

 

お仕事の前後の世間話は、

どかん、と暑くなったお天気のこと。

30度をわずかにしか上まわらないホノルルの最高気温のことを

クライアントたちは意外そうに聞きます。

それよりなによりまるで違うのが湿度。

ハワイならいくら暑くて木陰を探せば、涼風が渡ります。

 

日本のビジネスもどんどんAI(人工知能)を取り込む競争。

生成AIは爆発的に導入が進んできて、

大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)という

日常であまり聞くことのなかったデータ処理手法は

今や誰でも知るバズワードです。

会議で話し足りないから、

 

「じゃ 続きは恵比寿で食事しながら」

 

となりました。

 

 

またお留守番、のはずのKIKIに何が

 

パズルを仕上げていたKIKI、

帰って早々に、またお願い。

 

「夕方から外でお食事だよ 一人でお留守番 できる?」

 

「わたしできる」

 

にこにこしていたKIKI。

そのあと、思わぬ事態になります。

 

 

 

 

 


会食のお店に落ち着いて、1時間ほど。

KIKIの様子が気になり始めたら、ちょうどママからテキスト。

 

「KIKIに何度メッセンジャーで電話しても応答なし」

 

えっ、オウチからでていないはずだけど。

 

「うん、ちょっと気になる」

 

ばくばく。

もうクライアントと会食どころではありません。

突然の失礼をお詫びして、席を辞します。

タクシーに飛び乗って、向かう間にもビデオ電話を試します。

 

応答なし

 

いやな汗で、シャツはびっしょり。

 

「KIKI 待ってて、今行くから」

 

恵比寿からオウチまでは10分ほど。

それが1時間にも感じられるほど、遅くもどかしいタクシー。

あたふた、

オウチに駆け込みます。

 

バタバタと駆け上がったベッドルーム、

寝ているはずのKIKI、

あれいない。

リビングルームが明るいことに気が付きます。

飛びこむと、

 

きょとんとしているKIKI。

 

「いたあ さんざん呼んでいたのに」

 

オメメをくりくりさせたKIKI

 

「ひとりでシャワーあびてたよ」

 

汗だくだったけど、シャワー上がりのKIKIをぎゅっ。

 

「いい子だね」

 

一人でのお留守番、

夜は初めての経験のはずです。

 

KIKIはちゃんとできていたのに、

ママとパパの気持ちの中のKIKIってまだ小さな赤ちゃん。

子離れ訓練始めようかな。

 

 

 

 

 

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