昨日は、ズンバインストラクターのカルロスのニュース登場で盛り上がりました。
その余韻でFacebookには、そのポチポチと”LIKES”が増え、この週末は穏やかに時間が過ぎます。
コロナウイルスのニュースか、選挙キャンペーンのどぎついニュースか、
すこし食傷している話題ばかり、と避けたくても逃げようもありません。
流れるニュースに中に、キラっとしたのが、Wallethubのこのニュース
2020年、ハワイは全米一の幸せな州!
ウイルス禍で経済はボロボロだし、友人たちと気軽に会うことは憚られ
どんどんお店がクローズしている、なんてロクなお話のないハワイにこのニュースが舞い降りました。
Wallethub.comのFacebookページから(リンク付き)
ちょっと不思議にもなってしまうこの結果のソースは以下の通りです。
主な調査要素は
心身の幸福 全米2位
就業環境 全米16位
コミュニティと自然環境 全米3位
総合点で、ハワイはユタを僅差で抑えて、栄えあるトップにランクされました。
調査項目は32項目と多岐にわたり,
中には、スポーツに勤しむ人の割合とか、ボランティア参加割合とか、COVID-19陽性率とか,
ハワイが上位に来るのも納得と感じさせる調査でもあります。
様々な調査で、上位になったり下位になったり、一喜一憂できないけれど
全米一の幸せな州、という勲章は素直に嬉しいな。
カルロスのニュースも、「幸せ」な州の一場面を切り取ったような話題です。
メディアに流れる注目されている話題はいっぱいあるけど
実は、金曜日の夕方、KIKIパパも人知れずとあるメディアに闖入していました。
KZOOのフェースブックページ(リンク付き)
KZOOはローカルの日系人の間では良く知られたラジオ局です。
ちょっと昭和の香りが漂う、日系人にとっては郷愁を感じさせる局だったりします。
時々、英語が混じるなあ、というくらいのほとんど日本語のラジオ局で、
視聴者の年齢層は少し高めかな。
KZOOの番組で、お話しましょう
という顛末になってしまったのは、今進めているKIKIを守るための仕組みの相談が発端です。
数年前から、先送りしていたKIKIの将来設計のことを、昨年ジージが亡くなったことで再始動しています。
そもそもKIKIパパがこの世を去ってしまうと、ややこしいことになるのがアメリカの相続の仕組みです。
家族と言えども、一切の資産に手を触れることができなくなり、その継承は一大事件となります。
気が付いてみれば、弁護士と税金が資産のほとんどをしゃぶりつくした、なんて事例に事欠きません。
特に裁判所がからむためにややこしく、費用も一体いくらかかるか見通せないのが、プロベート(Probate)と言われる遺産分割・相続手続きです。
ややこしい事態を避けるために、早く始めなくちゃ
日本では任意後見人のこと、アメリカではLiving Trust(生前信託)のこと、ほぼ同時に始めたので、今は、ものすごくややこし系のお話のただ中。
アタマがイタイのは、弁護士探しです。
移民法の弁護士はマイレ先生
EB-5プログラムの弁護士はエリック先生
さて、エステートプランニングの先生、誰にしよう・・
候補の一人がドナルド先生
コンサルティングの前に、KIKIとの長い付き合いに馴染むのか知りたいところです。
とは言っても、タイム&マテリアルで費用の掛かる弁護士のお仕事
人柄を知りたい、なんて動機であってもコンサリティング費用が発生するという現実。
困っていたら、秘書のYumikoさん
KZOOで無料の法律相談をしていますから、それを利用してしまったらどうですか?
Good to know!(聞いて良かったー)
そんなこんなでいきなりのラジオ番組
かなり個人的な相談なのに、公共の電波に乗せちゃう、って
という、もやもやはあったけど、
いつもの通り、まあ、いいか
で、番組に電話し始めます。
そして、オンエア。
肝心のKIKIのこれからの生活設計の相談は、期待以上に時間をもらうことができて、
先生や関係者に改めて感謝。
質問はテーマを絞って一点だけ
リビングトラストとKIKIに必要なスペシャルニーズトラストは同時にプランニングすべきか、18歳直前で追加設計すべきなのか、
という内容にして
まずは、スタートラインに立ちました。
ママとパパの亡きあとに、KIKIがどのように暮らしていくのか、
きっと、これからの記事はその話題が多くなりそうです。
ラジオで個人的な相談するなんて、という
どうでも良い心配は、案の定杞憂。
全く反応なし
誰も聞いていませんでした。
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