ホノルルと東京 行ったり来たり
チームKIKIにとっての スーツケース
普段使いの バッグみたいな存在
一か月もしないうちに引っ張り出すので
しまいません
書斎には
次のホノルル行き用の物資
担ぎ屋さん よろしくKIKIパパが運び役
スーツケースも定位置は書斎です
今までの使い古しも含めて４つを使いまわし
その内 一番大きなスーツケースは
サムソナイトのソフトケース
高さは ８１センチ と 最大のサイズ
KIKIなら４人くらい入ります
運ばれそうになっているKIKI
５年前
まだ ３歳
大きめのぬいぐるみ くらいです
その お父さんスーツケース
マウイ島カフルイで買った
サムソナイトのセール品
シンプルで
好きな ネイビーブルー色
いっぱい入るし
さらに エクスパンダブル仕様
手荒な海外の荷役
樹脂製は避けてきました
狙われやすい日本人の荷物
滅多に日本人が使わないソフトケースは標的外
幸いなことに 長い海外移動経験でも
スーツケース荒らしとは無縁
一緒に海外を飛び回ったこのケース
もう １０年を超えました
だんだんへこたれてきた お父さんスーツケース
もう 幾度となく入院
ジッパーが壊れたり
玉縁が外れたり
取っ手が取れたり
今回は
キャスターのタイヤ部分が脱落
引き取り修理で旅立ちました
見た目は まるでガラクタ
だけど ちゃんと 担ぎ屋さんの相棒としての機能に問題なし
それに
しげしげ 見る人もいません
ただ 送り出した時
何となく 寂しげな姿
もう疲れちゃったのかな
残念ながら
下った審判は
修理不能
２カ月預かれればなんとかなるかも
とは言われたけど
意味不明
あまりに古くて
暗に
これ直すんですかあ・・
運送業者は 日本郵便さん
新しいのをご購入下さい
費用は全額お支払いします
強く勧められました
新・お父さんスーツケース
お願いした翌日には到着
なんだか凛々しい
サムソナイト EVOA スピナーと申します
ソフトケースとハードケースの中間
樹脂のシェルだけど、柔らかい素材
それに
バックルではなく
ジッパー
だから ハードケースなのに エクスパンダブル
弱点のコーナーにはメタルガード
サイズは
元・お父さんスーツケースと同じです
でも
迷いました
愛着があり過ぎて
直せるなら 修理お願いしたい気持ち
こんな機会
自分でしげしげ見てみたら
擦り切れた生地
退色して
フレームもぐにゃぐにゃ
天命を全う
買い替え やむなし
です
ところでサイズ
何も考えずに 今まで通りで良いかというと
問題がありました
既に多くの航空会社は 預入手荷物の三辺計の制限が１５８ｃｍくらい
最大サイズの この EVOA スピナー ８１
が 従来サイズ
合計すると １７１ｃｍ
チェックインで 追徴の憂き目にあいそう
２０１８年８月現在
ＪＡＬは ２０３ｃｍまで大丈夫
だから セーフ
ちなみに
ＡＮＡ １５８ｃｍ制限
近い将来 引っかかるかな
ワンサイズ落とそうかなあ
と ウンウン
ＪＡＬを信じて
果たして
同じサイズのお父さんがやってきました
旧お父さんスーツケース
いまごろ
どこへ・・
ドナドナ気分です
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