アメリカ大使館指定医療機関 | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

今日は3月末のアメリカ大使館でのインタビューで必要な健康診断書を発行してもらうための検診です


恵比寿にある 東京ブリティッシュクリニック でお願いしました


いつもの健康診断と何かしら違うと思うのですが、受診してみないと分かりません


クリニックは代官山に近い閑静な住宅街のマンションの一角にありました

待合室に待つ人はいません


大使館指定の医療機関ですが、フツーの日本の患者さんが通うクリニックとは違うようです



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KIKIも特別な気配を感じることはなく、余裕です


まずはパパから受診が始まりました


胸部レントゲン、血清検査用採血 視力、身長、体重も測ります


その後は看護婦さんからのヒアリングです

病歴や手術歴、現在治施療しているか などなどの質問が続きます

そして予防接種の記録について聞かれます


何しろ赤ちゃんの頃の予防接種の記録なんて、記憶もなければ、証拠もありません


それでも年齢の制限などで対象となる予防接種は一種類で済みました


Varicella つまり 水痘のワクチンです Chicken poxとも言うようです


そして最後は先生の問診と触診です

舌をだしてベー・・、目にフラッシュライトを当て、血圧を測り、聴診器で胸部の聴診

肌の状態も見るという説明でした


以上です


続いてママが受診


スゲー・・と思ったのが、自分の母子手帳を持参してきたこと

KIKIの母子手帳ではありません


・・十年前の自分の赤ちゃんの頃の記録をしっかり持ってきていました


ところが予防接種は四種類!


一気に検診代が跳ね上がってしまいました



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いよいよ、余裕をかましていたKIKIの順番です


レントゲン、ママが答えていたヒアリングくらいまでは何とかなっていましたが、まず予防接種で平常心が破綻・・


バイバイ!バイバイ!


これはKIKIが危険を察知した時の回避しなくちゃという意味です


ツベルクリンの予防接種が必要だったのですが、大泣き&大暴れ

ちゃんと規定量が入ったのかどうだか


先生の触診などまでママが羽交い絞めにしながら何とか終了


看護婦さんに伝えていたので、先生も ダウンちゃん なんだね

と話しかけてくれました


カワイイね


黙っているとちょっと気難しそうな英国人の先生

ニコッとしてくれました



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待合室まで響き渡ったKIKIの泣き声も収まり、終わってしまえばKIKIの機嫌もみるみる回復


つばめグリルでおいしいハンバーグのランチにしました


健康診断の結果は週末にでます


診断書は封印されてしまうので、大使館に開封せずそのまま渡さなくてはなりません


ダウン症児であることで特別質問が多かったようには感じませんでした

きっと大丈夫なんだな、と鷹揚に考えるようにしようと思います


大使館でのインタビューまで後1ヵ月半


すこしバクバクしながらその時まで待つことになります







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