昨日も大阪に早朝から出張
またまた日帰りで最終便でした
帰ってきたらもちろんKIKIは zzz
おまけに今日はゴルフのお付き合いで、5時出発
4時ごろKIKIがチー、と言って むっくり起き上がったので、チー行くの?と話しかけるとコックリ
でもそのままバッタリ気絶
まだ眠かったようです
ということで、今日のお風呂でようやくKIKIと二人水入らずの時間が持てました
週末だけは、KIKIとハムと揃ってお散歩に出かけます
でも最近はイベントの予定が週末ひしめいていて、少し詰め込みすぎかなあと感じています
先週末は友人のマイケルが来日し、お持ちつき大会もありました
今日はゴルフでしたし、明日はカカアコのコンドミニアムのエスクロー書類の記入をホノルルのナオコさんとテレカンで片付けるつもりです
ゆっくり散歩する時間を作らなくてはと思っています
今日は昨日の続きで、ハワイ旅行のふりかえり第三弾です
ハワイ在住の方には常識でも、私たちには へえ~ と思ってしまったことがいっぱいありました
そんなトリビアにちょっと触れてみます
昨年末ホノルルに到着したのですが、KIKIの不調で一人で当面必要なもののお買い物に繰り出しました
シンプルで軽いストローラーを探しに、シアーズまで来ました
お目当ての品物は首尾よくみつけ、チェックアウトです
ところがこの行列
クリスマスはもう終わったよなあ
お年賀でも買ってる??
他のチェックアウトカウンターもとにかく、すごい行列です
そう言えば、カパフルアベニューのセーフウェーに行った時も、カスタマーサービスのカウンターに時ならぬ大行列ができていてビックリしました
この行列の理由を滞在中に知ることが出来ました
アメリカの消費のピークはもちろんクリスマスホリデー
とにかくすごい数のプレゼントが飛び交います
ありがちですが、衣類、おもちゃ、雑貨なども差し上げる方と受け取る方の趣味が一致しているとは限りません
おまけにサイズが合わなかったり、ダブってもらってしまったりということもあり得ます
そこで贈られるギフトには値段の入っていないレシートが添付されているのです
もし色柄が気に入らなかったり、サイズが合わなかったり、返品したいというユーザーは、このレシートと現品を手にしていけば、お店が対応してくれるのです
今はそんなこともないのですが、かつてデパートからワンサカお中元やお歳暮が届いていた時期、同じような食品やリネンなどとても使い切れない場合、デパートの外商の方が引き取るという対応をしてくれていました
日本でも同じようなサービスはあるのかもしれませんが、金額抜きのレシートが付いてくるという慣習はありません
この行列、アメリカならではの光景だと思います
ウォルマートで発見したものがありました
それがこの写真です
海賊、お猿さん、花を象った物やハローキティーもあります
これを見ても私たちは用途が想像できません
ただし今はもう理解しています
ヤマトインターナショナルスクールのスポーツデイなどで恒例のアトラクションに使われるものだからです
ちょっとチープな造りの張子
これ、叩いて壊すためのものなのです
ピニャータです
これまた日本ではお目にかかりません
あえて似たものをあげるとくす玉です
くす玉、あるいは割り玉はスポンジやスチロールのボールをぶつけて割りますが、でてくるのは紙ふぶきや垂れ幕、風船などで割ってお祝いするという趣旨です
ピニャータは高く吊るされ、目隠しした子供たちが棒で叩いて壊すのですが中身が違います
割れて出てくるのはキャンディーやスナック
子供たちにとっては夢中になるアトラクションです
ちなみに写真の真ん中に写っているカラフルな棒が、ピニャータ割に使うものです
そのピニャータがこんなに色々とウォルマートに売っていたのです
知らなくても困りませんが、ちょっとした発見がまだまだいっぱいありました
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