そんな中、ビズリーチ経由で、
応募会社の人事部リクルーターの方から、
直接お声がけいただく機会がありました。

3件ほど。
1つは魅力的な会社でしたが、勤務地が合わず断念。
他2つは受けてみることに。

書類審査が通り、面接も順調に進みました。
1つからは正式オファーをいただきました。
規模的にも大きい会社でした。

ただ、気持ちが動きませんでした。
条件は悪くなく、学びも得られる職場と感じました。
ですが、当時の職場の方が、
条件面でも、慣れている面でも、
総合的に良いとの結論になりました。

リクルーターの方は、本当に親身にお話くださる方で、とてもありがたかったです。
とても申し訳なかったのですが、お断りすることに。

もう一つも、面接で良いところまで行きました。
ベンチャーに近い段階の会社で、
でも明確なミッションを持ち、
良い会社と思いました。
ポジションも希望にあうものでした。
感覚的には行けると思いました。

ただ、最終面接前になって、なんか違うなと。
プライベートの事情、条件などなど、
理由をあげればいろいろありますが、
最終的には気持ちが動かず。

そこで、こちらもお断りしました。

ここで、いったん転職活動は終わることに。
結構な時間と労力を使いました。
家族にも負担をかけて、申し訳なかったです。

結果、転職活動を通して、
当時の会社の良さを認識し、
残るほうが良いとの結論になりました。
また、直観も大きかったですね。