日本の携帯電話と海外の携帯電話事情 その1 | 田舎暮らしと海外生活の実現に向けて!☆ノマドライフ☆を目指す管理職サラリーマンのブログ

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日本の携帯電話は、基本SIMロックのタイプが殆どで、最近SIMフリーが解禁されましたが、それ以外でも日本と海外ではSIMの種類が違いがあります。

それは、以下です。
1.プリペイド方式
2.ポストペイド方式

【プリペイド方式】
事前に、料金を払う方式。
日本ではあまり普及してませんが、まだ100万件の契約があります。
2012年 6月末  1,262,700件(社団法人 電気通信事業者協会調べ)


【ポストペイド方式】
後払い方式の日本では一般的な支払い方式。
日本では1億2400万契約あり日本の人口と同じ位の契約者を誇っています。
2012年 6月末 124,510,200件(社団法人 電気通信事業者協会調べ)


プリペイドだと事前ににお金を払い、払った分が使い終われば使用不可となります。
ポストペイドだと、使った分を後から請求されるので、ついつい使ってしまい
がちになります。

日本は、殆どがポストペイド方式になっています。

通信事業者からすると、ポストペイドの方が売上がのびちゃうのかな?って思います。

日本は、みんな真面目なので、ちゃんとお金を支払いするのでポストペイドで
問題ありませんが、海外は支払いが滞るケースも多いので、海外ではプリペードの
普及がメインになっています。

それぞれ、メリット・デメリットあり、次回以降もっと深堀して行きたいと思います。