6月30日に御前崎へ行ってきました。最初は富士山を撮る予定で、三保の松原をめざしていたのですが、雲が多く撮影は無理に思えたので、目的地を御前崎に変更したのです。雲は多かったですが、良い天気でした。御前崎からも富士山は見えるようですが、この時期は見えないことの方が多いと、地元の方から聞きました。
 御前崎では、御前埼(おまえさき)灯台を見学したり、その近くを散策したりしました。灯台の名称の「御前埼」は「おまえざき」とは読まないようです。「埼(さき)」とは、「陸地が水辺に突出したところ」をさすのだそうです。このことは、灯台入口にみえた係の方に教えていただきました。では、いつ頃この地に灯台ができたのか?今からおよそ370年前、1635年に徳川幕府が船の道しるべとして、御前崎に見尾火(みおび)燈明堂を建てたのが御前埼灯台の始めだとパンフレットに書かれていました。その後、明治5年に英国人R.H.プラントンの設計により建設工事が始められ、2ヵ年の歳月をかけて完成。初点灯は明治7年5月1日でした。
 この日は、小学校の子どもたちが社会見学に来ていて、灯台の周りは賑やかでした。元気な子どもたちを見るのはいいものです。入場料を200円払って、灯台に登ってみました。私は少々高所恐怖症なので、怖かったですが・・・。灯台から見る水平線、地球は丸いと改めて感じました。

 では、御前崎の様子を写真で紹介します。

 まず、御前埼灯台です。


 別の場所から撮影してみました。


  灯台からの眺めです。




  灯台のレンズ(第3等大型の2面)です。

 
 みさきの広場です。これは、アカウミガメがデザインされたタイルの広場です。


 みさきの広場の中央には「波の門」というモニュメントが設置されていました。この作品は、平成2年3月に川越三郎氏が作ったものです。
波の門

 御前崎は静岡県の最南端に位置しています。
静岡県最南端

 続いて、灯台遊歩道です。


 見尾火燈明堂です。


 ねずみ塚広場です。


 最後に、潮騒遊歩道の「夕日と風が見えるん台」に設置されている「潮騒」という像です。


 灯台周辺をゆっくり散策した後、少しお土産を買い、御前崎をあとにしました。そして、次の目的地、掛川城に向かいました。