イギリス旅行記（3/1）　～ロンドンへ～

イギリス旅行記（2/28）　～憧れのアンフィールド～の続き。

この日は昼前にアンフィールドのスタジアムツアーに参加し、それからロンドンへ向かいます！

まずはホテルチェックアウトし、荷物だけ置かせてもらい、
いざアンフィールドへ出発バス

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もちろんゲームが無い日は人は全然いませーん。

ちょっと早めに来て、周りをぐるっと一周しました。

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そしていよいよツアースタート。

だいたい20人くらいでしょうか、1人のガイドさんについて、皆でぞろぞろ歩きます。


廊下に普通にビッグイヤー（チャンピオンズリーグの優勝トロフィー）が置いてありました！

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色々と説明してくれます。


（なんかYouTubeの仕様が変わってこれより小さいサイズは埋め込めなくなった・・・）

そして、アンフィールドといったら、やっぱり、

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これ！

テレビでもよく選手が登場するときに映るこの「THIS IS ANFIELD」！

ここでゆっくり写真を撮るにはポイントがあります。

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この記者会見する部屋、ここで説明が終わり、皆が記念撮影を始めたら、ここには目もくれず次へ急ぎましょう。

次こそがあの「THIS IS ANFIELD」なんです！

ボクは何だか直感的に「急ご」って思って先に進んだら、これがあって、ゆっくり写真撮れてラッキーでしたチョキ

ちなみにこのすぐ脇には

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インタビュースペース。

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そしてロッカールームもあります。かなり古いです・・・。



↑この動画を見れば、どこがどうなってるか、大体分かるはずです！



↑そしてピッチへ！

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芝生が本当にキレイ！（もちろん芝生のところまでは入れませーん）

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選手が座るベンチにも座れちゃいます！

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本当にいい天気晴れ

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ここが熱狂的なファンが陣取るKOPスタンド。

これで一通りツアー終了で、続いてミュージアムへ。

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ここにも輝かしい歴史の遺産が色々と展示されてました。

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↑イスタンブールの奇跡のビッグイヤー。


いや～、よく中継のTVで見てたところに直に入れて感激でした～チョキ

それから、ダウンタウンに戻ってきて、
最後に行き残していた、

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↑ブライアン・エプスタインのレコード・ショップ、NEMS跡。

そして、

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↑ビートルズメンバーも楽器を調達したヘッシーズ楽器店跡。

これでもう思い残すことなくリヴァプールを後にできます！

リヴァプール、思ったよりも近代的だけど、
ビートルズとサッカーフットボール。

リヴァプールに住む人達は本当にこの二つを誇りに持っている感じでした。
（逆にこの二つが無ければ本当に普通の街・・・）

また来たい！
今度はビッグゲームを観るぞ～！


ってことで、ロンドンへ向かいました。

評判の悪いイギリスの電車の中でも、特に悪評のヴァージントレインでしたが、
特に問題なく2時間ちょいで着きましたー地下鉄

チケットはあらかじめ予約してました。


そして、ロンドン到着！

ちょっと歩いただけで、明らかに歩いてる人が「都会人」って感じで、
ここが世界有数の都市ロンドンなんだ～って思いましたひらめき電球

まずはこれから4泊するAstor Museum Innに行き、荷物をおきましたー。

部屋は4人部屋。ボクらは3人。
あと1人、この時点では来てないけど、これから来るかどうかは運次第って感じです。

まあ何はともあれロンドン。

すでに日も暮れかかってましたが、ブラリと近所を散歩しました～。

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ここはデンマークストリートといって、楽器屋がずらりと並ぶ通りです。

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残念ながらほとんどの店がすでに閉店してました～～。。


それから、ピザでも食べて、かるーくパブで飲んでホステル帰りました～。

ラッキーなことにもう一人は来てなく、ボクら3人だけでしたチョキ

翌日はロンドンをめっちゃ歩き回って観光する予定だったので、早めに就寝夜の街


つづく。

イギリス旅行記（2/28）　～憧れのアンフィールド～

前回イギリス旅行記（2/27）　～またまたビートルズ三昧～の続き。

この日は何といっても、聖地アンフィールドで試合を見て、夜はビートルズファンにとっては憧れのハード・デイズ・ナイト・ホテルに泊まるというこの旅行の中でも相当楽しみにしている日ですチョキ

そしてこの日はものすごくラッキーなことが起きました。。。

①天気が良かった！
リヴァプールの天気って雨ばっかりなので、これはとっても重要！


ゆっくりと休み、ホテルの朝食もいただき、まずはチェックアウト。

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このホテル、Suites Hotel Knowsleyは、遠いからタクシー使用前提（ダウンタウンへ片道10数ポンド）だけど、
ホテルとしてはまあまあでした。
トリプルで泊まれるのが、今回ボクらは三人だったのでよかった。

そして、スーツケースを今夜泊まるホテルに届けに一旦ダウンタウンへまたタクシーで向かいました。

ハード・デイズ・ナイト・ホテルはマシューストリートの端っこにあるんで、
これまでにもう何度も前を通ってました走る人

ホテルの外観は、

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こんな感じで、

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各メンバーが楽しそうにしてますUFO


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中に入ってもビートルズ一色で色んな写真が飾ってあって、ファンには本当にたまらないです・・！

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ジョンの胸像だってあります。

まだ昼前だったので、チェックインはできず、荷物だけ置かせてもらい、

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近所をブラブラして、バーガーキングでご飯を食べ、

いざアンフィールドへ！

すでにダウンタウンにはユニフォームを着てるサポーターでいっぱい！

きっと観に行かなくてもパブで見るんだろうな～。

ダウンタウンから臨時で出ていたバスに乗って、やってきましたアンフィールド！


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今まで何度ここへ来たいと思っていたことか・・・・。

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ちなみに、会場周辺にはダフ屋も結構いるようでした。

中に入るにはさぞ厳重なチェックがあるんだろうなと思っていたら、
大した荷物チェックも無く、すんなり入れて拍子抜けでしたー。

普段あんまり紹介されない、アンフィールドの内部です！

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↑レッズバー。おそらくそこに入れるチケットの人達だけが入れます。
ボクらのチケットはそれぞれにマッチデイプログラムが付いて、ここにも入れるちょっと良いチケットでした。

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↑スタンド内部にある売店。特に値段はそんなに高いと感じなかったです。
ただし、アルコール類はスタンドには持ち込めないっぽかったですね。
きっと飲みながら観戦したら危険なんでしょう・・・。

そして、

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席はこんな感じ！前から8番目！

Jリーグと違い、サッカー専用スタジアムなので、本当にピッチが近い！！

ちょっと面倒だったけど、前から15番目以内が保障されてるエージェントを使ってよかった・・・・。

そして、試合開始30分くらい前になって選手達が練習に出てきました！




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おぉ～トーレス！

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ジェラードも！！！

近い！

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やばいっすよ・・・。

ここ3年くらい公式戦ほぼ毎試合見てるんで・・、そんな人達が目の前に・・・・。

こんなに近いと日本だと前列にドッと観客が押し寄せそうだけど、全然でした。。

というより、全然客席ガラガラだし・・・。
毎試合来る人が多いから全然当たり前の光景なんだろうな～。うらやましい。。

そして冷静になって気が付いたんですけど、こっち側で練習してるの、人数的にこの日のスタメンだな。。

てことは、トーレススタメンじゃん！

ラッキーその②
トーレスが怪我から復帰以来初めてのスタメン

前に微妙な6週間・・・書いたけど、よく間に合ったなあ。。
毎日祈り続けた甲斐があった。願えば通じるグー


③そして何気にそのスタメンがボクら側の練習してるのもラッキー
（反対側は控えメンバー。しかも逆側って通り抜けられない）


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練習が終わり、いよいよ試合開始。

試合開始といえばやっぱり、



↑これはいわゆるマフラータオルを広げるポーズをしながら、左手でカメラを持って撮影したやつです。。

あまりに感激して手が震えていたのでブレブレです。。


試合開始！
最初はボクら側にリヴァプールが攻めてきます！

前半に点取ってくれ！

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ああ、すごくオフサイドの駆け引きとか、パスを要求してる姿とか、ポジションの変化とか、
色々よく分かる・・・・。

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↑ベンチ。両チームすごく近い・・・。


そして、前半20分にジェラードが得点！！！！（ラッキー④）

しかし、その20分後にPKを与えてしまい、同点・・・・。

そのわずか4分後、前半終了間際、やはり試合を決めたのはこの男。

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エースがやってくれました！！（ラッキー⑤）

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途中ちょっとラフプレーもあり、後半途中でトーレスも退き、スタンディングオベーション。。。

そして、そのまま２－１で勝利！


Liverpool v Blackburn Rovers
アップロード者 rebhami01. - スポーツとエクストリームスポーツの動画をもっと見ましょう。

↑ハイライトはこんな感じです。ボクの目線とはアングルが逆です。

ラッキー⑥　勝利！やっぱりこれが重要！
しかも、ジェラードとトーレスが揃って点を決めた～！

あとはやっぱり、ボクら側に近いサイドでその2点を見れたことがラッキー⑦！
アンフィールドといえば、KOPと呼ばれる熱狂的サポーターが集まる逆側のゴール裏のスタンドが有名で、
そこに近い方がいいなと思ってたけど、そっち側だったら逆に悔しい思いをしてましたね。

というこれ以上望むものはない、まさにパーフェクトなゲームでしたグー


そしてダウンタウンに戻り、ホテルのチェックイン走る人

トリプルの部屋はないので2部屋だったんですが、

まずは、

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ジョンに見守られ・・・・、

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もう一方は、残りの三人に見守られる感じでした！

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そしてホテルによくあるドアノブにかけるやつは、

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こんなお茶目なものでした（笑


荷物を置いて、ちょっと落ち着いたら、
リヴァプール最後の夜を楽しみましたー星空

別に行ったわけじゃないけど、通りかかった、ビートルズの行きつけのパブ、The White Star。

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そして、ホテルの1階にある「FOUR」で一杯カクテルグラス

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（右）　LOVE IS ALL YOU NEED
（真ん中奥）　STRAWBERRY FIELDS WITH PEPPER
（左）　RINGO’S DRUMSTICKS

全然意識してなかったけど、偶然全部リヴァプールカラーチョキ

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いやー、本当に最高すぎる最高の日でしたグー

翌日はいよいよロンドンへ。だけどその前に、アンフィールドツアーに参加！
楽しみすぎる～。


つづく。

イギリス旅行記（2/27）　～またまたビートルズ三昧～

イギリス旅行記（2/26）　～ビートルズ三昧～の続き。

その前に、前回書き忘れてたけど、2/26の夜は、
ホステルに帰ってきてから、日本・スイスのお互いのお土産交換を行いましたグッド！

日本からは煎餅やお茶など、スイスからはおいしいチョコレートをもらいましたチョコレート
文化交換、最高におもしろい目とりあえず、柿ピーは「ビールのベストフレンド」って説明しときました（笑

＝＝＝＝＝

・・・この日の予定は、まずはビートルズストーリーという博物館に行き、それからマジカルミステリーツアーというバスツアーに参加して、夜はスイスの2人とお別れして、サッカーチケットのパッケージのホテルへ移動。
という感じパー

今思えば、日本人3人・スイス人2人の計5人で行動してたのはこの日だけなんだ～。

ホステルをチェックアウトして、荷物だけ置かせてもらい、
さっそくビートルズストーリーへ走る人

ここはアルバートドックという港っぽいエリアにあります。

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そして、ちょっと中に入ったところにありました～。

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入り口はこんな感じです☆

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ここは、オーディオガイドもしっかり日本語があるので、かなり楽しめます！

しかも、どうやら写真撮影が禁止されてないっぽくて、写真も少し撮っちゃいましたひらめき電球

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↑オリジナルのキャバーンクラブを忠実に再現したもの。

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↑ご存知、有名な衣装。

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↑「Please Please Me」のレコーディング風景としてあったマネキン。すごくリアル。

内容的にはやっぱりリヴァプールが関係するメンバーの生い立ちや初期に比重が置かれてる感じでしたー。

中期はこんな感じでまとめられてましたー。



これ、サージェントペパーのジャケット好きにしたら本当にたまらないわ・・・。

そして、締めは

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ジョンの部屋。

ここはイマジン（注：イマジンはビートルズの曲ではない）が流れてて、泣きそうになりました。。

全体的にやっぱりビートルズってジョンなんだって感じですねー。

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それにしてもこの似顔絵はいつ見ても笑えるなぁ・・・。志村けんにそっくりじゃん。。。

一通り見終わった後にはビートルズショップが待ってます。ここはかなり品揃えが豊富でした。

ショップあわせて博物館全体をちゃんと見て3時間はかかるくらいのボリュームです！


それから、一旦ダウンタウンに戻ってランチを食べて、マジカルミステリーツアーに参加！

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こんなファンにはたまらないお馴染みのバスに乗れちゃいます！

アルバートドックから出発して、リンゴの家があるエリアを通りました。

そのときかろうじて写真撮ったこれ。。

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センチメンタル・ジャーニー/リンゴ・スター
このジャケットになってるEmpress Pub。。

そして、ジョージの家へ。

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↑ここがジョージが生まれた家。

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↑ブライアン･エプスタインの家。

このツアーは色んな要所を基本的にバスで通過し、ガイドが色々な小ネタ（もちろん英語）で説明してくれます。

色々郊外の有名どころは大体行ったと思いますが、バスが入れない小さい道に面してる所でない限りバスを降りないので、ポイントは絶対に進行方向の左側の窓側の席をゲットすること！
（イギリスは日本と同じ左側通行なので、大体見るべきものは左側にあります）

と、あらかじめネットで見ていたので、左側の席をゲットしましたチョキ
正直、右側に座っていたら楽しさ半分だと・・・・。

昨日行ったところももちろん通りました！

ペニーレーン。



メンディップス。



ストロベリーフィールド。



セント・ピーターズ教会。



ツアーの雰囲気が分かるとともに、絶対左側に座らないとならない理由も分かるかと思います。

それから、昨日行けなかった、ポールの家（20 Forthlin Road）にも行きましたー。


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しかもここはバスから降りて行けましたー。ラッキー。

ということで、郊外のビートルズゆかりの地は大体見れます、が、
やっぱりファンとしては、ストロベリーフィールドの門で記念撮影したいですよね。
ペニーレーンも歩いてみたいですよね。

そんな方はやっぱり独自にも行く必要があると思います。
ボクは前日に行っていて本当に良かったーと思いました！

ただ、そうはいってもこのマジカルミステリーツアーはやっぱり良いんで、可能であれば両方で廻るのが良いですね。
あと、直前にビートルズストーリーに行くのも予習効果で超良かったひらめき電球


そして、最後はマシューストリートの側を通り過ぎたところで解散になります。

大体の人達はそこからマシューストリートに向かいますパー

ということで、ボク等も行きました走る人
気分はすっかりビートルズですからねグー

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↑こちらは、キャバーンパブの内部。ここは割りと普通のパブっぽい感じでした。

そして、いよいよキャバーンクラブへ。。

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特にチケットとか必要なく入れました。ただ、その分ビールがちょっと高かったような・・・。

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ちょうど弾き語りスタイルでビートルズをはじめ、キャッチーな曲が演奏されてました～。

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この人めっちゃうまかったな～。こんなに歌って弾けたらそりゃ楽しいだろうなって感じ。



締めはこのHey Judeかと思ったら、最後にHello Good-Byeを演りましたひらめき電球

みんな楽しそうですね～。

ボクが写真撮ってたら、近くにいたおばさんがとっても楽しそうに、

「あんたの写真撮ってあげるわよ～！ほらそっち立って！」

って半ば強制的にカメラを奪われ写真撮ってくれました（笑

みんなビートルズが流れると幸せになれるんだ☆

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それから、ちょっと街をぶらつきつつ、
リヴァプールFCのオフィシャルストアで翌日の応援グッズを仕入れたりしてました。

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↑超リアルなジェラードマネキン。。。

そして、ディナーナイフとフォーク

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なんかこういうの、今見ると懐かしいな・・・・。

それからホステルへ荷物を取りに戻り、スイスの2人とはまたの再会を約束し、ここでお別れしょぼん

今度の秋にかなりの確率で日本に来るって言ってたから今から楽しみだな～ひらめき電球
英語力ちゃんと維持しなきゃ・・。


そして、ホステルからタクシーで次のホテルへ。

タクシーの初乗りが2～3ポンドくらいだったので、結構遠かったけど、12、3ポンドくらいだったと思います。

やっぱりホステルに比べて、ホテルのプライベート空間はくつろげました・・・・。

翌日はいよいよ、リヴァプールFCの聖地・アンフィールドへ！


つづく。