魅力開花コーチ、水葵暁子です。

 

はじめましての方は、こちらへ。

《プロフィール》

 

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以前、ホロスコープを学んでいたときに

 

気づいたのは

 

いろんなツールを使って

 

自分を知りたい私がいること。

 

 

 

 

 

数秘、ホロスコープ、気学、

 

動物占い、強み診断、エニアグラムetc.

 

 

 

 

 

ストレスクリアも、そのひとつ。

 

 

 

 

 

さまざまなツールで

 

自分(私)をとらえ、

 

 

 

さらに心理の世界に入り、

 

1000件以上の問題解決に

 

かかわって分かったのは

 

私という人間は

 

やりたいことがハッキリしていることでした。

 

 

 

 

 

何をやりたいかが

 

ものすごくハッキリしているんです。

 

 

 

 

 

だから、私は好きな仕事しかしません。

 

というよりも

 

好きなことしか仕事にできないのです。

 

 

 

 

よく好きな仕事はするな。

 

とも言われますが

 

その感覚が分からない。汗

 

 

 

なぜなら

 

好きな仕事しかできないからです。

 

 

 

 

 

別のいい方をすれば

 

何としてでも

 

好きなことを仕事にするから。笑

 

 

 

 

 

でも、自分が何をやりたいのかわからない

 

という方も

 

 

 

好きなことは仕事にできない

 

という方も

 

 

 

〇〇を自分がやれるわけがない

 

というような気持ちの方も

 

たくさんいらっしゃると思います。

 

 

 

 

 

そんな、人よりハッキリと

 

やりたいことが明確な自分に気づいてから

 

どうしてこれほど

 

好きなことがハッキリしているのか

 

周りと何が違うのか

 

生い立ちを探ってみたら・・・

 

ひとつ分かったことがありました。

 

 

 

 

私はちょっとマイナーな

 

育てられ方をしていて

 

 

 

 

 

まず、

 

 

 

 

 

ほめられて

 

育っていません

 

(100点をとってもほめられることはない)

 

 

 

 

 

あまりにもほめられていないため、

 

20歳をこえるまで

 

ほめられて育ってないことに

 

気づかなかったくらい。

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ

 

このような方は

 

多いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ここからがマイナーなのですが

 

私は親に

 

 

 

 

 

けなされたことがない

 

兄弟や親せき、友達と

 

比較されたことも1度もない

 

勉強しなさい

 

〇〇しなさい

 

〇〇したほうがいいよ

 

と道しるべのアドバイスもない。

 

 

 

 

 

 

おそらく親は仕事が忙しかったのと

 

どちらかというと

 

子育てにあまり関心がないタイプ

 

だったんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

あまりかまわれて育っていなくて

 

さびしい思いはしましたが

 

育児放棄を

 

されているわけでもない(ここが複雑)

 

暴力もない

 

 

 

 

 

 

 

ほめられないけど

 

否定もされない

 

(100点とっても0点とっても一緒の感覚)

 

 

 

 

 

 

 

なんというか・・・

 

今思うと・・・

 

 

 

 

 

 

 

私の意識は

 

無法地帯

 

にいたようです。爆

 

 

 

 

 

 

 

親から

 

ほめられたり

 

何かをすすめられることがないと同時に

 

 

 

未来において

 

制限をかけられることも

 

ダメ出しされることも

 

1度もなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

その結果、どういう

 

大人になったかというと

 

 

 

好きなことは

 

ものすごくハッキリしている

 

 

 

けれど無意識では

 

居場所がないと感じている

 

大人でした。

 

 

 

 

無意識的には

 

怒られるのも

 

ほめられるのも

 

実は、かかわりをもつという意味では一緒。

 

 

 

 

 

親とのかかわりが薄かった私は

 

制限なく、自我は育ちましたが

 

存在の肯定ができてなかったので

 

行動の勇気がない大人に。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ただ、

 

 

 

 

 

 

 

制限が全く

 

なかったので

 

自我だけは育っていた!

 

のでした。

 

 

 

 

 

 

 

悲しかよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今の私は

 

ストレスクリアで心のブレーキを外し、

 

行動ブロックを解除。

 

めでたく行動できる人になりましたドキドキ

 

 

 

 

 

 

ということで

 

〇〇がやりたい

 

自分の好きなものは〇〇

 

好きなことを仕事にする

 

 

 

という自立の芽は

 

 

 

 

 

 

 

制限をかけず

 

子どもが選ぶことに

 

反対しなければ

 

すくすく育ちます

 

 

 

 

 

 

 

親に小さな頃、

 

あなたは何をやってもダメね

 

と言われ続けて育つと

 

 

 

大きくなっても

 

何をやってもダメに決まってる

 

という気持ちが抜けません。

 

 

 

 

 

親から見た「ダメ」であっても

 

本当に「ダメ」かどうかなんて

 

実際にはわからない。

 

 

 

 

 

 

 

小さな頃、いろいろできる割に

 

ぱっとしないわね、

 

器用貧乏なんだから

 

と言われ続けて育つと

 

 

 

自分は器用だけど

 

あまりうまくいかないんだ

 

と思い込んでしまう。

 

 

 

 

 

 

 

親のかかわりや言葉がけが

 

子どもの未来に

 

大きな影を落とし

 

光を当てます。

 

 

 

 

 

 

 

制限かけない

 

否定しない

 

 

 

 

 

 

 

子どもの「好き」を

 

伸ばしてあげたかったら

 

ここがとても大切。

 

 

 

 

 

 

忍耐が必要だと思いますが

 

その裏側で信頼も育ちます。

 

 

 

 

 

 

 

愛されていないわけでもないけど

 

かかわりが薄くて

 

全く制限されずに育ったから

 

わかったこと。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの資質をのびやかに

 

伸ばすために。

 

 

 

 

 

 

 

かかわり方、

 

考えていきたいですよねキラキラ

 

 

 

 

 

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