昨日の福岡空港ラウンジでのヒトコマから
望みを叶えるには
何が必要なのか、
改めて息子に教えてもらいました。
ことの発端は
スイッチとタブレットで
ゲームをやりたかった小２＆小６兄弟。
何度トライしても
うまくネットにつながらなかったようで
どうにかしたい状況。
はやくしないと
フライト時刻になってしまう。
ゲームをやりたい！
やりたい！やりたい！からの行動は・・・
小２次男が
メカ音痴の母を素通りして
ラウンジお姉さんをつかまえ（←ここ大事）
「どうやってWi-Fiをつなげるんですか？」
と、笑顔で聞いて、教えてもらったあとに
「ありがとうございました」と、にっこり。
その後、短い時間ですが
ふたりは仲よくゲームができた
という話なのですが・・・
少し離れた席から見ていて
思ったわけです。
うぅむ、やるな。と
感じたのは
望みを叶えるチカラのこと。
生きていくなかでは
自分ひとりで解決できないことが
いくつもある。
そんな時に
さっと周りに助けを求められるかどうか。
これは、自分の望みを叶えるうえで
とても大切なことなんだなと。
もちろん、どこまでも
自分で答えを導き出すのもいい。
けれど昨日の場合、
限られた時間（フライトまで）に
望み（ゲームをやる）を叶えるには
「他の人のチカラを借りる」必要があった。
その判断力。
そして、メカ音痴の母を素通りして
ちゃんと詳しい人に聞くという、
もう一つの判断力（時間短縮w）あっぱれ！
最後に、実行に移す行動力。
８歳の行動が可愛らしくて、頼もしくて。
望みを叶える時に必要なことを感じつつ、
この子は、いろんな人のチカラを借りて
どこでも生きていけるだろうな。
と思ったヒトコマ。
シャイで行動までに時間がかかる長男とは
違うのですが
面倒見がよく、弟をしっかり守る長男と
持ち前の行動力で
自分の望みも兄の望みも叶えていく次男とで
見えない絆が結ばれている感じも
見えたりして。
望みを叶えるために必要なこと、
子どもたちに改めて教えてもらいました。
２人の成長を、こんな風に
少し離れたところから
見られるようになってきたことが
嬉しいような、さびしいような。
親バカ備忘録でした♡
小２＆小６兄弟を沖縄で子育てしながら
起業する方法については
こちらで詳しくお届けしています▼