こんにちは、素頭と生きる斉藤淳子です。
ワタシの特長は、全身の毛がないこと
みんな違って、みんな倖せです。
昨日から、指先のぱっくり割れが痛くて、、、
ぱっくり割れちゃった方が、痛くない！
ってことで、
先ほどパックリ割れました～
この時期は、いつのもこと
保湿クリームを塗り塗りしていますが、
皮膚の乾燥に、追い付かないようです
と言うことで、今日もつぶやいちゃいます
さて、今日も用事を済ませるために徒歩で
トボトボ歩いていると
前方に大きな荷物を持った方がいました
その人が、くるりと背を向け
ワタシに、〇〇駅（バス停）ってまだ先ですか？
と尋ねてきたのです
はい、そうです
この道を真っすぐ進むと左手に見えてきます
ワタシもそちらの方角にいくので、
一緒に行きましょう
と、お声をかけて、歩きだしました
その方は、名古屋から来られ、
英語の先生、打ち合わせできたのだけれど
この道で大丈夫かなぁと不安になってしまったようです
初めての場所って、やっぱり不安になります
地図アプリで検索しても、
やっぱり不安
あっ、ここですよ
何時のバスに乗りますか？
と、行先の路線と、時間を照らし合わせていたら
バスが一台入ってきたので、運転手さんに確認し
無事に乗車！！
お互いに大きく腕をあげて〇を作り
笑顔でお別れしました
ワタシは、その足で図書館へ
自宅で確認済みだったので、
保管棚で探す、探す、
何度見ても借りたい本が見つからない
あれ、もう誰かかりちゃったのかなぁ
と、思いながら、図書館にある
検索機で、確認したら「貸出可」となっている
あれ、あれ、あれ―――――
それで、職員に「一緒に探してください」と
お願いし、
一分かからず、すぐに見つかる
って、ことで
今度はワタシの困りごとを一緒に
解決してもらえました
困りごとを一緒に解決したら
今度は、ワタシの困りごとを一緒に
解決してもらうことに
善意のバトンのように感じました
英語の先生に場所を聞かれ
口頭で「ここです」というだけでよかったかも知れない
でも、ワタシもその方角に向かっているから
一緒に行きましょうって、声をかけたのは
自然な流れ、それは小さなことだったりする
バタフライ効果って、あるじゃないですか
「テキサスで蝶が羽をばたつかせると、一週間後
ハイチ上空のハリケーンのコースが変化することを知った」
ちいさな変化が、大きな変化になること
ワタシのしたことは、小さなこと
でもそれが、大きな変化になるって信じている
同時に、ワタシの借りたい本を
一緒に探してくれた職員さんの行為にも感謝
笑顔で、見つかってよかったですねと
言葉にしてくれて、
探し方のコツも教えてくれました
助けたり、助けられたり
毎日、毎日そうやって暮らしている
誰が得してるとか、損しているとか
そこじゃなんだよなぁ～
本質は
それでは、また