今日のつぶやき ~集団の中にいる「良さ」と「怖さ」~ | 斉藤淳子のじぶんを愛する旅ブログ

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ようこそ、Alopeciaの世界へ
私の特長は全身の毛がないこと
世界でも日本でも稀な私
みんな違って、みんなそれぞれ


*Alopecia...とは 脱毛(症)をいいます

こんにちは、斉藤淳子です。
ワタシの特長は、全身の毛がないこと

みんな違って、みんな倖せです。

 

 

集団の中の力を怖さ

 

 

先日「カズレーザーと学ぶ」集団心理の正体!のTVから

集団だからこその「良さ」と

集団になってしまうと「怖さ」を引き起こす

を観ながら、ちょっとつぶやきます

 


なぜ人は群れたかるのか?

それは、

▫人は集団でいたい欲求があること

 

▫じぶんの役割が自覚できるのは

 せいぜい15人ぐらいのコミュニティー

 

▫大きな集団にの中にいると、

 他人の痛みに鈍感になり、

 じぶんの意思を失い快楽感だけを求めてしまう

 

 

なるほど~

その対策として有効なのが、

じぶんのことを客観的に観ること

 

 

じゃ、どうやって客観的に観るのか?

と、言うと

 

 

日記を書くこと

一日を振り返ることで

じぶんの行動や言動、他者とのかかわりが

明確になる

 

 

書くことで、冷静になれる

って、ことは、

じぶんのことを客観して観ることができる

書き始めは、「頭にきた!」とか

「ワタシは悪くない」など、

じぶんを肯定する気持ちが先行するが、

書き続けていくと、

「相手は良かれと思ってサポートしてくれた」

「ワタシに恥をかかせないように、そっと教えてくれた」

など、相手のことを考える気持ちが出てくる

 

 

結果

「ワタシの伝え方や、説明の言葉が足りなかった」

「事前の準備をしておけばよかった」

など、次へ対策というか、

トラブル回避が出来るようになる

 

 

誰かと群れたい、居場所を見つけたいは、

生物の本能レベルで「孤独」になりたくないと

脳内物質が働く

 

 

孤独はキツイ

孤独を恐れるのです

 

 

 

じゃ、おひとり様は?

これは、一定の時間だけ

だから「孤独」とは言わない

 

 

人は、本能的に集団の中に属したくなっちゃう

これは仕方のないこと

集団の良さは
「じぶんの役割」を見つけ、貢献できること

褒められ、役にたち、必要とされる

 

 

集団の怖さは

みんながやってるからやっちゃえ!

と、集団だからこそ叩きやすい

自己責任の感覚が麻痺する

 

 

ワタシは思うのです

誰といても、じぶんの心は自由でいい

そして、じぶんのことを

客観視できる力を備えておく

(日記を書いているので、だいぶ力がついた)

大きな集団の中にいても、

流されず、見逃さず、見失わず

とても大事なことだと思うのです。

 

 

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それでは、また