美容室での売りって考えた事ありますか?
パーマ?カラー?トリートメント?
商品やメニューを考えがちですが実はそれは本当の意味で
売りではないのです。
美容室での売りとはコンセプトの事です。
メニューや商品はそれを成し遂げる為のツールでしかありません。
そして美容師の売りは自分になります。
そう、売り物は自分なのです。
自分はお客様に対して何が提供できるのか???
いくら新メニューや新商品を導入しても
自分がバージョンアップしていなければ
何の商品を投入しても大した結果の変化には繋がりません。
売り上げが上がらない美容師さんの売り物は、商品やメニューになっていることが殆どです。
今日ご来店いただいたお客様は何を求めてご来店されたのでしょう?
ただ髪を切りたかっただけでしょうか?
人は何かの行動を取る時必ずと言っていい程、理由が存在します。
それが顕在意識なのか、潜在意識なのかの違いはあったとしても明確な理由が存在するのです。
今日はそれをどれだけくみ取れたでしょうか??
白髪染に来たお客様は白髪が気になるのでしょう。
しかし、どうそれが嫌なのか理解しているでしょうか?
人に会う約束があるから染めたいのか?それともただ白髪が目立ってきて鏡を見るのが嫌になってきたのかとか。
同じ行動を取るにしても毎回理由は違うかもしれません。
ただ希望の色を聞いて染めるのであれば
私はそれを技術とは呼んでおりません。
それは作業です。
作業と技術。違いは何なのか??
作業とはそのままの意味でとっていただいて構いません。
技術とは作業に思いが乗って初めて技術と私は思ってます。
何かの思いを込めて習得した技だから技術と呼べるのです。
そこから思いが無くなればただの作業にしか過ぎません。
話は戻りますが貴方の売りは一体何でしょうか??
メニューは大体同じようなことを何処でもできます。
そのお客様に対して貴方しかできないことがあるのではないでしょうか???
それが貴方の生涯の強みとなる売りなのです。
美容師の売りは貴方が技術を行うことなのです。