なんだか素敵な感じだったこちらの作品。
作者はLove Me Doさんで吉本興業所属の方。

私はサッカー番組か何かで、お見掛けしてサッカー上手芸人として活躍されている方だと思ってましたが、このような作品を出されるような方だったようですね。

このような作品と表現させていただいたこちらの作品、ジャンルとしては「占い」としてしまっていいのでしょうか。
Wikiを覗いてみると、「日本の占い師、風水師、占星術師、お笑い芸人」を紹介されているので、こちらが本職だったのかと今更ながら知った次第です。

また、ジャンルと自分で書いて少し気になったので、図書館ではこのような作品はどのようにジャンル分けされるのかと思い見てみたところ、それらしき情報が書かれている箇所が2か所あり、一つは「一般件名」でもう一つは「詳細ジャンル」。

一般件名では、「易・占い」となっておりました。
易のことはよく分かりませんが、まあ想像通りといった感じ。

そして、詳細ジャンルには2つ書かれており、
一つは、「哲学・宗教・心理>精神世界>易・占い」
もう一つは、「趣味・娯楽>占い」

このジャンル分けはとても感心してしまいました。
とても現代の多様性に即した素晴らしいジャンル分けではないでしょうか。
一昔前であれば、どちらかに決められてしまったと思います。

ただこのようにした場合に、実際にはどちらの棚に陳列されるのかが気になりますが、その調査はまた別の機会にとっておくことにします。

といった感じのこちらの作品。
色々と感じ入った内容が多かったですが、そのなかのほんの一部だけ書き残しておきたいと思います。

 

 

・靴の買い替え時は、仕事や恋愛の新しい出会いの始まり。

→ここで書かれていた、「ツイている人は、みんな足元が美しい」のだそうです。

 

・卵かけご飯は、混ぜる前に黄身と白身を一回見る。

→白と黄色を見るだけで、心が整うそうです。

 

・発酵食品を食べ続けるほどツイてくる。

→これは嬉しい情報だし、続けることも簡単ですね。

 

・背中の肌や姿勢をきれいに保つと、自己肯定感が上がる。

→なんとなく納得のいくご意見。

 

・ついている人は、メールやLINEの返事が速い。

→これもなんとなく納得してしまいます。

 

 

 

 

以上です。