近頃では徳井さんと言えば、こちらの徳井さんをよくテレビでお見かけするようになりました。
そういえばこちらの徳井さんによれば、「徳井」という名字は珍しいらしく、お互いに初めて会った他人の徳井さんだったとのことです。

といったところで、こちらの作品の感想についてですが、目次を新潮社さんのサイトから拝借して、目次ごとに記載させていただければと思います。

 

今回は徳井さんが他の芸人さんたちを語る感じのものになっていましたので、これを読む前の私のその方々へのイメージと、徳井さんの思いを読んでみた後の感想を両方書いてみたいと思います。




1.腐り狂った超天才 東野幸治

(読前):お笑いの為なら手段を択ばずというか、常に何かを考えている方。
最近は大分丸くなられた感じ。

(読後):ホワイトデビルとても良いい表現だと思います。
実際に接していられる方からするとこんな感じなんでしょうね。
東野さんからのダウンタウンさんへの思いには驚きとともに納得感もあり。


2.相方への「殺意」はやがて「感謝」に 吉村崇(平成ノブシコブシ)

(読前):嵐に愛され、周りに愛されな感じがします。
嵐好きな我が家のテレビには常に吉村さんがいたイメージがあります。

(読後):コンビは兄弟、こちらも素敵な表現。
これは素晴らしい。15年経過したコンビは兄弟であると。
そして2人の関係性と、2人の歴史。ちょっとした感動物語。
これからお2人を見る目が変わりますね。


3.歴史を動かす革命児 千鳥

(読前):見ない日はないぐらいの勢いで売れてますね。
お見かけする番組すべてが面白いと思います。
大好きで埼玉県民なんですが「いろはに千鳥」は見たことがありません。

(読後):先輩後輩からも愛され、誰もが認める存在。
ここで語られる大吾とノブのエピソードが熱い。
これは小学校の教科書に載るレベルの教えがある気がします。


4.引退から一転、異例の早さで新喜劇の座長に 小籔千豊

(読前):私が知った時にはもう座長をされていました。
見ていて惚れ惚れしてしまうほどしゃべりが上手だなあと。

(読後):私がしらない小藪さんがいっぱいいました。
私も小藪さんのお賽銭への考え方と、そもそもの色々な角度からの物の見方。
勉強になりましたし、小藪さんのことを好きにもなりました。


5.壮絶な生い立ちから「吉本の宝」へ 渡辺直美

(読前):見るだけで癒される素敵な女性。
ただいつの間にか大物芸能人になっている気がします。


(読後):やはり芸人からみても凄いんだなと。
その生い立ちから、日本語への苦労、負けず嫌いさ
そしてその開かれた明るく素晴らしい性格。
大物になるべくしてなっているんだなと今更ながらに感心。


6.第7世代なのに「昭和」なコンビ コウテイ

(読前):ちょっとまだあまり知らないのですが、知り合いの子供に似ている人がいます。


(読後):まさかこれを書く著者があったことないとは。
粗品とのエピソードは思わずもらい泣き。


7.「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ 加藤浩次(極楽とんぼ)

(読前):狂犬ですね。
もうすっかりと朝の顔になられているようですが、私はこの方はまだまだ狂犬だと思ってます。


(読後):狂犬は狂犬ですが、印象代わりました。
想像もできないぐらいの苦労と屈辱をばねにここまで上り詰めたんですね。
全くもって勘違いをしておりましたことを反省しております。



8.日本のしょうもない価値観を変える EXIT

(読前):この二人、芸事をしているときより真面目な事を言っている時の感じが好きです。
そして言っていることがとても共感を持てる。


(読後):なんだかイメージ通り、表も裏もなく本当に凄いな彼らは。
もっともっと売れて発言力を強く持って欲しいですねと。



9.ギャンブル狂、苦手分野、スキャンダル……全てを笑いに 霜降り明星

(読前):彼らは最高ですね。どちらも。
ネタもトークも生きざまも。


(読後):やはり最高でした。
Exit同様に読前と読後に違和感はありません。


10.嘘をつけない岩井、意外と人に懐かない澤部 ハライチ

(読前):地元が同じというだけで勝手に親戚感覚で応援しています。
岩井さんのエッセイは面白かった。


(読後):なんとなく想像とおり。
こちらもやはり親戚感覚で応援しつづけます。


11.M-1で松本人志に放った“あの一言”で覚醒 ニューヨーク

(読前):最近よくお見かけします。
さらば青春の光の森田さんとのやり取りが好きです。


(読後):芸人には評価が高かったようですね。
という事は今後も売れ続けるのでしょう。


12.残酷なほど笑いにストイック 『ゴッドタン』と佐久間プロデューサー

(読前):名前は聞いたことがあるのですが、番組を見たことはありません。
ただ最近本を出されたそうなので、それは図書館に予約しています。


(読後):今更ですが、こちらのゴットタンという番組が見たくなりました。
ここまで芸人の事を考えそして愛し、芸人からも愛されるなんてなんて素晴らしい事かと同世代として憧れてしまいます。


13.「M-1は芸人の希望なんかじゃない」 M-1グランプリ

(読前):毎年楽しみ見ております。
毎年毎年決勝に残る皆さんは本当に面白い。


(読後):芸人にとってはなんだかんだととても大事な、とても大きな意味が込められているのだなと。
なので下手な感想を言わずに、毎年観客といて楽しませていただこうと思いました。


14.謎多きコンビの知られざる素顔 シソンヌ

(読前):初めお2人は役者さんだと思ってました。
そうです、あの今日から俺はのドラマで知りました。
ネタも面白いみたいですね。


(読後):なんだかイメージ通りでした。
そして今回はしっかりとお2人の名前を覚えることができました。
じろうさんと長谷川さんですね。
ビックスクーターとヒップホップスニーカーで覚えました。


15.芸歴23年、ラストチャンスでブレイク中 5GAP

(読前):たしか大宮セブンのメンバーだった気がします。


(読後):申し訳ございませんが、GAGと勘違いしておりました。
まだ、ブームが私にほうに届いておりませんが、楽しみにお待ちしております。

千鳥のくせがすごいの番組はみておりますので、よろしくお願いします。


16.まるで神々の狂宴 『笑っていいとも!』最終回

(読前):子供の頃はいいとも増刊号を楽しみしてました。


(読後):とても私も懐かしい。
確かに私の子供の時にも録画機というのはありましたが、毎日録画するほどでもなく、でも祝日だとか、学校が休みの時にみるいいともには何か特別なものがありました。
最終回も懐かしいですし、石橋さんのCM中のことが知りたいから芸能界に入ったというのは、なんだか心に刺さりました。


17.お笑い純度100% スリムクラブ

(読前):あの千鳥さんの番組でのネタ大好きです。
もっと売れて欲しいです。


(読後):千鳥のくせすごのコント私も毎回楽しみしております。
あのコントの裏側を知れた気がしてなんだかほっこりしました。
是非生で彼らを見たいなと思いました。


18.「ネタだけやっていたい」ピュアすぎるコンビ ジャルジャル

(読前):子供たちが大好きですね。
この前小説を読みましたが、そちらも抜群に良かったですね。


(読後):たしかにめちゃイケに出てましたね。
めちゃイケに出ていたことが思い出せないぐらい、今はとても面白いと感じてます。こちらのお2人もイメージ通り、何も追加することはございません。
といいながらもありました、また小説書いてください。楽しみにしております。


19.日本中が彼らの覚醒を待っている ダイアン

(読前):ゴイゴイスーですか。


(読後):そんなに評判が高いとは知りませんでした。
今も売れてますが、これからどのような売れ方をするのか有望な若手サッカー選手を見るような感じで見届けたいと思います。


20.安心感と期待感を両立できる奇妙なコンビ オードリー

(読前):どちらも同じぐらい良いですね。
お2人を見ていると正直羨ましいです。


(読後):どちらも本当に凄い。
そのすごさの裏側を除かせてもらえたようでとても嬉しいです。


21.努力と変化を繰り返し続けたトリオ ジャングルポケット

(読前):皆さんそれぞれ最高。
ずーっとコントを続けてもらいたいです。


(読後):そうか確かに、斎藤さんとおたけは私でもよく見かける。
ただ太田さんはあまり認識していなかったです。
これから注目して見てみたいと思います。


22.令和のハイブリッド芸人 かまいたち

(読前):大ブレイク中ですね。
千鳥同様に見かけない日はないぐらいですね。
この先も楽しみです。


(読後):まあもうここまで売れておりますし、
改めていう事はないでしょう。
我が家の娘もなんだかしらないけど好きですね。


23.「第7世代」を終わらせるコンビ オズワルド

(読前):M1でお見かけしました。
まだ私としては伊藤さんのお兄さんという感覚が強いです。


(読後):ここまで言われたら、今年のM1は優勝するしかないですね。
あとこれからは相方さんをよく見てみようと思いました。



以上です。