全国の高校サッカーファンの皆様はじめまして、こんにちは。

 

皆様におかれましては、京都橘高校が高校サッカー界では知らぬものがいないぐらいな強豪校であることを知っていて当然の事かと思いますが、私はお名前をお聞きしたことがあるな程度の知識でございました。

もちろんこちらの本を読む前の話です。

 

そうです、お聞きしたことあるなと申しましょうか、息子の母校が、まだ息子がその母校を目指して受験勉強をしているときに、インターハイの対戦相手だったなとうっすらと記憶しておりました。

 

そして今その記憶を補填するために、その時の情報を調べてみると0-5で惜敗(?)していたようですね。

仮にも埼玉県予選を勝ち抜いたチームに5点差をつけての勝利はなかなかのものかと、今更ながらに思っております。

 

といった懐かしい記憶も思い出させていただいたこちらの作品の監督である米澤先生は、偶然にも私と同い年。

なんだか勝手に親近感もわいてきます。

更に言うと、大学が日体大でしかも一浪して入学しているとのことで、私も大学こそ違えど、同じ世田谷区にある大学に一浪して入っておりますので、そういった意味でもなんだか嬉しくなってしまいました。

 

しかも米澤先生は、大宮アルディージャの関係者ともとても強いつながりを持っており、選手権等とこちらに遠征してくるときには、アルディージャが所有する志木グランドで練習させてもらっているとか、埼玉県民である私にとってとても胸が熱くなる情報盛りだくさんでございました。

 

もちろんそのような事が可能となる人間関係の作り方、米澤先生の大事しているものや、熱い気持ちなどとても参考に事が大変に詰まっている内容がメインである作品であることは間違いありません。

 

私は応援するチームから選手を応援するのではなく、選手が所属しているからチームを応援する方だと思いますので、今年はサッカーで言うと、

 

大宮:息子と同年代の選手が所属

ラインメール青森:息子と同年代の選手が所属

東京:ご存じあの松木選手が所属

 

辺りを応援しておりますが、

ここで先生の教え子達を教えていただきましたので、その選手と所属しているチームも覚えている限り応援してみようと思うようになりました。

そんな気持ちにさせていただいた作品でした。

 

では最後にここで紹介された選手の一部だけでも書かせていただきましょう。

 

河合秀人選手
仙頭啓矢選手
永井建成選手
中野克哉選手
岩崎悠人選手
矢田貝壮貴選手
西川駿一郎選手
木原励選手

皆様ご活躍期待して応援させていただきます。

くれぐれも怪我だけには気を付けてください。

 

 

 

 

以上です。