ようやく読むことができました。
そしてようやく私もかみさまの声を聴くことが出来ました。

これもう4年ぐらい前なんですねと、
でちょっと調べてみたら「かみさまは中学1年生」という作品もすでに2年程前に出されていたのですねと。

といった情報をいれつつ楽しみにページを捲りました。
いや面白い、そして勉強になりました。

何と申したらいいのでしょうか、これはこういう事なのだろうなと。
信じるも信じないもの世界ではなくてこういう事なんだろうなと、私は思いました。

前世が日本で2番目に偉かった神様だという当時小学5年生の主人公さんが、質問を受けるという事で我々に教えてくれる神様の事、宇宙人の事、幸せの事、この世に生まれてきた意味といった内容の事を分かりやすくストレートに教えてくれます。

特に圧巻なのは宇宙人のことについてを教えていただくところでしょうか。
なんとこちらの作品からあの「バシャール」という言葉が出てくるとはですよ。
そしてあの人は「すごいよ」とのこと。

おおーーすごいのかと。
いや私もすごいと思ってましたけど、やはりすごいのかとちょっと前のめりになってしまいました。

私はやりすぎの関さんとの対談をテレビで見ただけぐらいでしかバシャールさんの事を知りませんが、あれは度肝を抜かれましたし、何と申したらいいでしょうか、あそこで語られた内容は恐らく真理をついているんだろうなと、
勝手に感じておりましたので、なんでしょうか、おおやはり神様界でもすごいのかと感動。

そう言えば、我が町さいたま市図書館では、このバシャールさんと関さんとの対談本まで保有してくれており、私はこちらの本に予約を入れてからもう2年。
まだ私まで5人待ちの状態で今年も読むことが出来なそうな状況ですが、来年には今回の事を頭に入れて「バシャール」さんからも色々と教えていただこうかと思います。

といった感じで終始楽しく読むことができたこちらの作品、
なんと最後には日本で一番偉い神様まで登場してくれました。

せっかく生まれてきたのだから幸せに生きよう。
争いごとは止めましょう。

両親を選んでよかった。
子供たちに選ばれて良かった。

そんなことを感じた作品でございました。

 

 

 

 

 

 

以上