こんにちは。
みおです。
先日は私が理事を務めます一般社団法人チアフルの集まりで、東京は上野にある東京国立博物館に行ってきました。
東博ではいくつかの展示がありましたが、私たちが行ったのはカルティエ展です。
私の友人が企画をしたらしく、彼女へのエールも込めてといったところです。
カルティエ展だからか、来ている人たちもけっこうお洒落で、多くの人が思い思いに宝石やデッサンを眺めていました。
日本はまだまだ平和であると思いました。
その後は精養軒へ。
窓の緑を見ながらの楽しいひと時でした。
同年代の知人で「一緒に出掛ける人がいない、子どもも成長して家族ともあまり話さない」という人がいましたが、そんな方にもチアフルはお勧めです。
その方の話を聞いていると、毎日を楽しくするもしないも自分の意識なんだなと感じます。
彼女はチアフルの存在を知っているけれども入らない
(チアフルはミドルエイジ以上の女性が「楽しむ」ことやいずれ助け合うことを意識して設立されました)
けれども、「自分は…」と上のセリフを言うわけです。
別にチアフルじゃなくてもいいんです。
趣味でもなんでも別の団体でも参加してみると世界が変わります。
何か自分からアクションを起こさないとずっとモヤモヤしたまま過ごすことになってしまうんですよね。
50代ともなれば人生は折り返しを過ぎています。
モヤモヤしている時間なんてあまりないのですよね。
自分の内面を整えることもモヤモヤ解消にはおすすめです。