みおです。
私は瞑想を長らくやっているのですが、やっているうちにずいぶんと自分が変わってきたのを感じます。
変わったというよりもともとそうだったのですが、よりそう思うようになったといいますか。
世の中で喧伝される自己啓発チックなことに興味がなくなっていきました。
そんな私が共感した詩をご紹介しますね。
先日、メルマガでご紹介して反響がありました。
詩人の詩ではなく、ビートたけしさんの詩です。
「騙されるな」
人は何か一つくらい誇れるものをもっている。
何でもいい、それを見つけなさい。
勉強が駄目だったら、運動がある。
両方駄目だったら、君には優しさがある。
夢をもて、目的をもて、やれば出来る。
こんな言葉にだまされるな、何も無くていいんだ。
人は生まれて、生きて死ぬ。
これだけでたいしたもんだ。
これの何に共感したのかはまたメルマガで書きますが、
こう考えると少し生きるのが楽になりませんか?
もちろん夢や目標があってそこに向かうのも素晴らしいことですが、
「そうしなければならない」と刷り込まれているんですよね、私たちは。
この詩はそこがオカシイといっているのでしょう。
ということでメルマガからの一部ご紹介でした。