こんにちは。
みおです。
人が幸せになるにはいくつかのポイントがあると思うのですが、
「頭の中の声を止める」というのはひとつ大事なポイントになります。
頭の中でどうでもいいくだらないことをあれこれ考えていませんか？
自分を責めたり非難したり、他人を羨んだり。
時には独り言に浮かぶそれが人生を決める重大なことのように錯覚したりして。
その独り言を減らすのは幸せへのパスポートです。
完全に止まってしまえば、それは悟りといいますか、そちら方面なのでしょうが、
そこまでいかなくとも、「自分を非難する」「自分を責める」「どうでもいいことをぐるぐる考える」
を減らす方向にいけるといいのでは、と思います。
言語は左脳が司っているので、左脳の声を止めるといいと思うのですが、
単純なようで止めるのにいい方法が、
「気を逸らす」
です。
まず、どうでもいい思考を始めてしまったことに気づくことが必要です。
必要なものはいいんですよ、
「今日夕食に何を作ろうか」
「どんなブログ記事を書こうか」
「仕事をどういう手順で進めようか」
などは必要な思考ですよね。
でも、
「昨日のあれ、どうして」とか「将来お金が無くなったら」とか「あの人ってどうして」とか必要ないんですよ。
どーでもいい。
そういうのが始まったら、切り替えましょう。
何か好きな風景を思い浮かべるでも、
お気に入りの写真や絵を見るでも、
体操するでも、
手をこするでも、
歌を歌うでも、
何でもいいです。
イメージだったり、身体の何らかの感覚を使うことだったりをするといいと思います。
自分にとってのトリガーを決めるといいですね。
そうして気を逸らすとだいたい90秒後には切り替わります。
90秒くらいは必要らしいですよ。
いやな感情が来た時も同じようにやってみてください。
繰り返しているうちにくだらない思考は減っていきますよ。
お試しください。
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