こんにちは。
みおです。
クライアントさんとのセッション。
「いい子でいよう」「我慢すればいいことがある」と子どもの頃から考えてきているので、
感情を抑える癖がある方です。
その方がしみじみとおっしゃいました。
「感情を抑えようとするから、その分思考がたくさん出てくるのですね」と。
そうなんです。
思考は出たら追いかけずに流すのが一番なんです。
感情も流せたらいいのですが、そうでないものは癒すのが一番です。
思考と感情の違いとしては、簡単にいえば文章ではなく一言であらわすことができるのが感情です。
「悲しい」「嬉しい」「むかむか」など。
そしてよくみると身体内部の感覚を伴います。
喉が詰まる感じがするとか、お腹の辺りが何かあるとか、黒い感じのものがあるとか。
実際、「腹が立つ」「胸が痛い」などなどのいい方もありますものね。
この感情を感じてはいけないと自分に言い聞かせると、抑えるために思考で隠すことになります。
感情は感じてもいいもの。
ただ感、情がでたときにそこに思考を乗せると感情もどんどん肥大していきます。
それこそ思考(左脳)の思う壺。
思考は流して感情を癒す
とだんだん頭の中のおしゃべりが少なくなりますし、大いなる意識が関与できる割合が増えるので、
スムーズに事が運びだします。
幸運体質になるポイントですね!
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