こんにちは。
幸運体質セラピストの田中みおです。
今は占星術の世界では「風の時代」と言われているそうですね。
200年ほど続いた物質優先の「地の時代」から、心や「見えないもの」、そして「個」を大切にする時代に2023年変わったそうです。
正直な考えを書くと、私は人の運の良さや幸せに、星の配置や気学で言う方角ってあんまり関係ないと思っていて。
といって否定しているのではなくて、使いたい人は、それらを使って自分をよりよいほうに持っていけたらいいですよね。
私は「自分の意識に関係なく決められた(ように思える)ものに左右されない自分」というのが一番だし、実際そのほうが制約がなくて好きです。
でも、多くの人の意識が「風の時代」なんだ!となれば、そういう空気感や状況になっていくのではないかと感じています。
人の意識がどの方向を向くかは大事ですものね。
私もここのところ面白い体験をしました。
一つはとある飲み会。
友人ではなく知人たちとの飲み会だったのですが、そこでの会話が今までになかったものだったんです。
人と人とのトラブルは、人間が「愛」を渇望していることが原因。
幼い頃の親、特に母親から愛を受けたかったという気持ちがいろんなトラブルの原因になっている。
それゆえだと思うと、一概にあの人が悪いとか言えないね、という話でした。
ふつうにこういう話がでるようになったんだなーとちょっと感動しました。
もう一つは長年の男友達とのメッセのやり取りで。
その人は今はとある企業のお偉いさん。
ビジネスマンとしては俗にいう成功者。
その彼が、多様性って年齢のことも含めるよねという話から、
若い頃は他人と比べて自分の存在価値を考えてしまい、
年を取ると若い頃の自分と比べてしまう人がいる。
比べることは成長意欲に繋がるかもしれないけれど、そこに幸福感は実はなくて
今のありのままの自分を認めるところから、なんだと思うという話になって。
ビジネスマンですしね、過酷な世界で上り詰めた人ですし、なんといっても昔から知ってますからね笑
そんなことを言うとは!
という驚きがありました。
本人には言いませんでしたが。
この先にシンクロと言うか面白い話があったのですが、また次回に!
風の時代、個を大切にしながら目に見えないものや自分を大切にしていく女性が増えてほしいなと改めて思った出来事でした。