こんにちは。
みおです。
今日は過去記事をリライトしてお届けします。
日々お仕事していて思うのは、女性は夫選びを間違えるとしなくていい苦労をしょいこむということです。
ご本人にしてみれば、離婚に限らずどんな出来事も経験の一つではありますが、近くで見ていると「この男と結婚していなければ…」と思うこともしばしば。
今は離婚は珍しいことではないですし、努力してもダメだったり、夫がDVやモラハラだったら離婚していいと思うのですが、なかなかできない人も。
子どものことを考える
自分の経済力
実家に頼れるかどうか
などもありますね。
でも…
とにもかくにも生活できればなんとかなる。
行政含めいろんなサポートを受けることも含め考えていってほしいなと思います。
しっかり生きている人もたくさんいるので。
若い女性で結婚したい人には男選びは間違えないでと言いたいです。
私が自分の娘に伝えるとしたら、見たほうがいい点は以下です。
・自分以外の人に対する態度
・本人の親との関わり方
・不慮の事態や困ったことが起きた時の考え方と行動
・金銭感覚
・変われる素直さがあるか
あとは、付き合っていて「?」が3つついたら立ち止まって考えたほうがいいんじゃないかと思います
一つなら自分との相性やちょっとした価値観の違いくらいかもしれない、二つでもそのくらいは何とかなるかもしれない、でも三つになってくると何か決定的に合わない、自分の直感が「この人は自分には合わないかも」と言っているのかもしれません。
それから、相手の条件とか肩書とかを取っ払って考えてみることも大切です。
肩書や条件も相手を構成する一つですが、そこは本質じゃないですものね。
もう一つ、言葉より行動を見るように言いますね。
口が上手いと中身もいいように見えますけど、言葉は取り繕うことができますから。
「巧言令色、鮮し仁」とも言いますしね。
さらにあって(どれだけあるの)、自分が追いかけなきゃいけないような結婚なら無理にしなくてもいい。
女性が追いかけて、相手にあまりその気がないのに無理にしたものはやはり上手くいかなくなるケースが多いなと実感しています。
それでもしたいなら、しっかり一人でも生きていける算段をしておくこと。
と伝えます。
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