こんにちは。
みおです。
過去記事を再編集してお届けします。
私はお仕事をのんびりしつつ過ごします。
世の中で美徳とされているけれどもいらないなーというものがいくつかありまして。
「心配」というのはその最たるものではないかと思います。
誰かが病気になったら心配する。
誰かが忙しくて休む時間がないと心配する。
心配している人は優しい人なんて話もありますけど、優しいかどうかと心配体質は関係ありません。
余計な心配はしないけれども、何かあって助けが必要となったらすっと手を差し伸べる人もいます。
では、どうして心配するかと言うと…
自分が不安だから心配するんですよね。
私が病気(がん)になったときは心配しなさそうな人だけに話しました。
心配されると余計な心配の波が来て、よくなるものもならないと思ったからです。
人や物は固有の波を出していると言います。
心配の波がこちらに来てしまったら困りますもの。
心を配るで心配ですが、マイナスの心を配っているのです。
相手を信頼していたら、大丈夫だと確信していたら心配はしないですからね。
親が心配症だと子どもを信頼できないし、
家族に心配性の人がいるとエネルギーが取られます。
クライアントさんのお母さんが「心配は毒ガス」と言っていたらしいですが名言ですね。
もし、身近に心配性の人がいたら、そっと距離を置くことをお勧めします。
そのほうが運気もあがりますよ。