こんにちは。
田中みおです。
大腸内視鏡検査についての続きです。
今までの経緯はこちら。
大腸内視鏡ポリープ切除の顛末
続・大腸内視鏡ポリープ切除の顛末
朝から吐きまくり、ほうほうのていで病院に着きました。
電話にでてくださった優しい看護師さんが心配してくれました。
そして、区民検診もいれていたのでそちらからやることに。
私、胆嚢におっきーいポリープがあって、
胆嚢を取る取らないっていう話になることがあるので、
それが気になっていることを話しました。
先生はとても丁寧に見てくれ、結果このままでいいんじゃないのということに。
ポリープ1つじゃなくて3つありました^^;;
そして胃カメラと大腸内視鏡。
麻酔をかけてくれるので、点滴。
血管細いのですが、看護師さんが手首あたりからささっとやってくれました。
あとは…
寝ててわからないんですよ!
どうやら鼻から胃カメラが入らなかった、
胃炎があった、
ピロリ菌はない、
大腸はポリープが3つあって切除した
ということは分かりました。
ちゃんと映像で丁寧に説明してくれます。
事前の苦しみはどこへやら、
まったく苦しくなかったです。
まだ生検の結果は分からないけれど、
悪いものではなかったと自分では思っています。
というのは、以前ガンを切った時は、
目が覚めた瞬間すごーーくすっきりして、
翌朝からも違うんですよ。
前日までみたいな身体の痛みもないし、朝がさわやかなんです。
ガンはとてもエネルギーや元気を吸い取るんだなって思いました。
今回は何も変わらないんですよね。
相変わらず体調は今一つ…みたいな^^;;
なので心配せずに結果を待とうと思います。
ポリープがあったということで、
また来年内視鏡が必要だそうです…。
受けてよかったかどうかと言えば、
あれだけ苦しかったけど、
受けてよかったです!
ポリープ見つかって切除できたし、
胆嚢ポリープの不安もなくなったし…。
また来年も頑張ろうと思います。
という大腸内視鏡検査の顛末でした。
結果どうなるかしら…。