こんにちは、田中みおです。
ふだんブログ書くときには、「出来事にいい悪いはない」「思い込みをなくすのが大事」なんて、書いていますが、今日は思い込みには力がありますよーというお話です。
私が出産するときに、ある話を聞きました。
それは、「安産したいなら、安産経験者の話を聞くこと。難産の人の話は聞かないこと」というものでした。難産がいけないということではないです。どんなお産でも立派なお産。
これは、安産したいなら安産の人の話を聞くと、潜在意識は自他の区別がつかないと言われているから、自分もそうなるようにインプットされるよ、ということなんだと思います。
無理に思い込むのではなく、それをもっと超えたものですね。
よく妊娠したいひとは、妊婦のお腹を触るといいと言いますが、これも「あやかる」わけですが、上記と同じ効果があるのかもしれないですね。
私が病気になったとき、たまたまお会いした人で末期がんで骨転移していたものが治った人がいて、その人が私の手を取って言いました。「医者も驚いていたよー。私なんて末期がんで治るんだから、あなたの病気も何も心配ないよ!」と。
昔からお世話になっている気功の先生に病気のメールした時も返ってきた返事は「何も心配いりません。完治しますよ」でした。
同じ種類の病気の人で治った方たち何人かともお話ししました。
今がんばって治療中の人たち同士で、なかなか周りには言えないマイナスを言って励まし合うのもいいと思います。
でも、同時に治った人からパワーをもらうのもいいと思います!
無理に思い込むのはあとでしんどくなってくるけど、パワーをもらって思い込む分にはしんどくはならないです。
私も4月には1年後には死ぬよ!と言われながらも、半年後の9月には同じお医者さんに「もう治っちゃったかもねー」と言われた身。
なので、誰かにそれが役に立つといいなーと思い、こうやって病気のことも書いてます^^