こんにちは、みおです。
風邪が一進一退ではありますが、仕事は出来ていますし外出は出来るだけ控えているものの、寝込むこともなくやれています・・・が、時間があれば寝ていたほうが早く治るんでしょうね。
風邪に限らず、疲れたりちょっと怪我したり目が疲れた時にわが家には秘密兵器があります。
それは、これ!
なんとも摩訶不思議な形です。
宇宙船のような。
これは「コウケントー」という機械でして、可視光線治療をするものです。
紫外線と赤外線のない太陽で治療するようなものなのかな?
戦前からあるもののようです。
まだ医療が発達していなかった時代は、相当な威力を発揮したのではないのでしょうか。
妊娠中にひどい風邪をひき、すすめられたのがきっかけで使い始めました。
毎日かけるといいそうで、妊娠中は毎日かけていました。
そのおかげか、その後はものすごーく元気でした^^
へその緒が細かった(臍帯血出来ないくらい細かったようです)のですが、子どもは十分体重もあって元気いっぱいだったのはこれのお陰かな~なんて思っています。
でも、偶然?気のせい?とも思えるのですが、
ある日、某外国人指揮者がお忍びで日本に来て、わたしの所属するオーケストラに来て振ってくれるという日の朝。
こともあろうに、カンで左手の人差し指をざっくり切ってしまいました。
ちょうど弦を押さえるところ。
相当深く切ってしまって真っ青。
たまたまその日に弾く曲が、座る席が一番前だったためにそうそうごまかすことも出来ないし…。
血は止まらないし、痛いし、ぱっくり割れてるし、パニック!
とあわてふためくなか思い出したのがこの機械。
まず10分くらいあてますが、血は止まるものの変化なし。
なんとなく痛みが和らぐような気はしましたが…。
でも、もう仕方がないのでそのあともしばらくずっと傷にあてて練習に。
絆創膏じゃ弾きにくいけど、透明な絆創膏だとうまくいかないので絆創膏を貼って指揮者が来るまで練習。
弾いても痛みはまったくありません!でもやっぱり絆創膏はじゃまなのです。
ええい!ととってみると、
あれ?割れていたところがくっついてる!
表面の薄皮に線が入っているくらいにまで傷がくっついていました。
効くんですね。
知る人ぞ知る、という機械ですが、とある建築家さんによると「設計してるとたまにみることがある」そうです。
家にお邪魔するとあるんだとか。
うちのコーポラマンションは9世帯ですが、なんと3世帯が持っています^^;;
ここ3年ほどは忙しくてあんまりかける暇がないのがもったいないです。
時間見つけてちょこちょこやりたいなと思う今日この頃です。
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