こんにちは、みおです。
昨日は、オーケストラの練習に行って、そのあと仲間のおうちでプチ飲み会でした。
飲み会って、だんだん本音が出てきて喧嘩が始まったりして、終わり間際が盛り上がっておもしろいと思うのですが(ぉぃ)、子どもが待っているので、泣く泣く早めに帰りました。
今日は、セッションのお話です。
わたしのクライアントさんには、ブログをしているひともしていないひともいらっしゃいます。
ブログを書いている方のブログはこまめに目を通すことにしています。
あるクライアントさんのブログを目にしたらあるときこんなこと が書いてありました。
彼女はベテラン日本語教師。
やめたいと言うことなのかな?セッションでこれをやることになるのかな?と思いつつ読みました。
でも、彼女がこれを書いた後のセッションでやったことは、「捨てられないものの整理」でした。
ものが捨てられない彼女、セッションをしたらどんどん捨てられたそうです。
そして、物をすっきりと処分したあとのセッション。
仕事の話が出ました。
お仕事の方向性が見えなくなってしまった・・・という話から始まりました。
一人で考えていたときは、違う仕事に行こうかと考えていたそうです。
じっくりとセッションしているうちに、彼女自身も意識していなかった本当の気持ちがいろいろと出てきました。
もやもやする気持ちから始まって、不安やとまどい。
ずっと同じような業務内容で、キャリアが実は築けていないのではないかという気づきたくなかった本心。
自分には教師としての強みがないんじゃないかという思い。これには、いろいろお話しを聞きながら沢山の強みが見つかりました。
でも、もっと履歴書に「これです!」って書けることがこれから来るといいね…と。
で、彼女はある「決意」をしたんですね。
まずは、この仕事をもっとちゃんとやっていこう。
そして、そのためにひつようなことを地道にしていこうと。
本心に気づいて、決意をしたセッションの翌日。
長いメールが届きました。
なんと、とある大きいプロジェクトを勤務先がやることになって、その推進役を任されたのです!!
もちろん他の学校に勤務するときに、ものすごーーーくアピールになるお仕事です。
しかも、彼女は小さいお子さんがいるので、以前のようなフルタイム勤務ではない雇用形態なのです。
それでもやって来た大きい仕事。
彼女の今までやってきたことが認められたのも大きいと思います。
そして、
今までに何度も書いていますが、ちゃんと本心を知って、なにかしらの覚悟をすると流れは来るのです。
彼女の場合は、セッションをかなり受けているので早いですね。
翌日です。
本当に嬉しいメールでした。
これからも一緒にがんばりましょうね、onomichiさん!!
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♪ひとりごと♪
今日は、お友だち家族が行けなくなったチケットをいただいて、コンサートに行きました。
ズーラシアンブラスと弦カルテットというけっこう子ども向けでは有名なコンサートだそうです。
演奏者がぬいぐるみをかぶってるんです、顔だけですが。
大ホールで、たくさん子どももいるのにあんまりうるさくもなく。でも盛り上がる盛り上がる。
演奏がうまいと、子どもも聴くときは聴くんですね。
クラッシックもありましたが、今日一番のわたしのお気に入りは、ブラスの「ルパン三世のテーマ」でした!!あの曲は血が騒ぎます!