外来診察(肝移植後1年6ヶ月目)その2 | 原発性硬化性胆管炎ブログ(PSC)闘病記

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神奈川在住の40代
10年程前にPSC診断を受けました。
同じ病気の方と情報共有などできればうれしいです、
近況など書いていくつもりです。

外来のつづきです

 
形成外科
首と腹部の傷跡の確認です。
前回エクラープラスターというテープを毎日傷跡に貼って様子を見ていました。
結果は変わらず、見た目も赤く腫れていて炎症が続いています。
腹部は日常生活で触らないのであまり支障がないのですが、首のところは服が擦れて痛い状況です。
ただテープを貼っていると触った時の痛みがなくなる感覚(麻酔のような)になり痛み止め効果はありました。
 
とりあいず引き続きテープを処方してもらうことにしましたが、前回聞いていた通りで直接患部をとらないと難しそうです。あとは患部に直接ステロイドを注射して炎症を鎮めるの2択になりそうです。
取り除くのは大がかりなので、注射をする事になりそうです。
 
あくまで治療は自己判断になることなので躊躇してます(首の注射が怖い)😓 ただ、何もしてなくても痛いので悩ましいです。
 
 
それ以外に聞いた事
・前回までケロイドと聞いていましたが現状は瘢痕(はんこん)だそうで、傷口を超えるとケロイドとなるそうです。
・腹部の瘢痕は、タテ方向にのみに発生しています。それは開腹した場合、横方向に引っ張られる力が掛かるせいで起きやすいそうです。
・手術をする場合、全身麻酔ということで消化器の先生からはおすすめされていません。
注射はいつでも出来るとのことなので、そのうちやる事になると思います。 
 
 
次は、栄養相談へ
ここに関しては先生から言われているのではなく自分からお願いしています。
目的としては、筋肉量と水分量の測定です。長期入院で筋肉が無くなったのと、むくみが気になるので見てもらってます、肥満も気になるので。
一番は入院中からよく栄養士さんと話しをしていたのが大きいですが。
 
結果的には、ほぼ横ばいで足の筋肉が若干増えていました、水分量も変わらないので利尿薬なくても平気そうでした。
 
 
 
 
 
 

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