クオリティーに欠ける写真ですがアップできました~
Bryce Canyon 内にあるNatural Bridge
ただいま~
サマーバケーションから戻りました
ず~~~~っと楽しみにしていた休暇
あっという間に終わっちゃいました
“ハイキングに行ってきま~す”と言いながら
実はロッククライミングに近い事もしてました
登頂一歩手前で挫折したけど(笑)
一応生還してブログを更新してます
まずはブライスキャニオン編
数あるアメリカの国立公園で景色を眺める際
下から見上げるもの(例えばヨセミテ・ザイオン)もあれば
上から下を見下ろすもの(例えばグランドキャニオン)もある
ブライスキャニオンは上から下を見下ろして楽しみます
何千年もの間、雨・川の浸食で
石灰石を削り取って出来あがった
Hoodo(尖塔群)と呼ばれる奇形岩
太陽光線によりサーモンピンクになったり赤褐色になったり
実にキレイでした
ブライスキャニオンの名前の由来は
モルモン教徒の伝道師ブライスさんからきている
1875年にこの地に派遣されたブライスさん
木材・焚木を収集するための道
動物・作物を育てるための灌漑用設備など
この地域の開拓に貢献したそうである
7・8月の午後には雷雨にみまわれるブライス
出来るだけ早朝から活動開始する事が望ましい
日頃は昼過ぎにノコノコトと起きる私だが
旅行中は4時起床
この日は身体慣らしに2.9マイル(4.6キロ)のトレールに挑戦
所要時間は2~3時間
ビジターセンター近くやインスピレーションポイントは
韓国人の観光客で溢れていた
帽子・サングラス・長袖・・・美白ための完全防備にあっぱれ(笑)
しかしトレールには
ドイツ人などのヨーロピアンしかいない
景色も楽しんだが、こういう人種の群れを見るのも面白ろかった(笑)