我が家の息子たちは、2人きりの時の会話は英語だけど、日本で生活し、学校ではほぼ日本語で話しているので、決して日本語にビハインドがあるわけではない。(次男は怪しいけど)


と思っていた。


長男の社会のテストを見るまでは。



母上?笑


初めて長男から発せられたワードに戸惑う母、そして笑いが止まらない。


どうやら、お母さんを丁寧に表現しようとした結果らしく、努力は認めてあげようと思う笑。


書くという行為のラスボス感ときたら!顕著に出してくるわ。


どんだけナチュラルに話せて、聞けて、読めて(読解の意)いたとしても、隠しきれない諸々が露呈されてしまう。(白目)


チャットとかのメッセージではなくて、アカデミックに書くという行為と思索の深さは、密接な関係にあるんだろうなと思うので、大事に育てていってあげたいなと思う。

(かと言って、母上は特に何もせんねんけど笑)


長男が母上に手渡してきたTOEFL Jr.の結果。



855/900


前回の結果が795だったので、随分上げてきた。




リスニングは前回の方が少し良かったみたいやけど、文法•語彙セクションでかなり上げてきていて、母上びっくり。


別にTOEFLに特化した勉強をしているわけでもなく、多読しているわけでもなく、気張ったわけでもなく


普通に生活しているだけなのに?なぜ?笑。


本人いはく、Mr. J(tutorの仮名)との会話とかレッスンで出てきたワードとか出てきたりしたし、全体的にあの語彙文法セクションは簡単だったと。


持っている力がスコアという形で顕著に伸びていくことが、本人にとっても嬉しいみたいなので、このまま気張らずにマイペースにやっていきながら


5年生の春には、このスコアをほぼ満点に持って行って(スコアは2年間のみ有効なので)、英検準1も取れていれば、英語入試での中学受験はだいぶ楽になるかな?という算段。


いや、しかし中学受験だなんて、勉強嫌いの私の気が重くて重くてしょうがない件。(白目)