夫が東京出張のお土産にやたらシュッとしたお菓子を買って来てくれました。



あーガレットやね!と、箱の文字を見ながら言うと、息子達にGalletと言われ、確かに箱がおしゃんやから、ガレットよりはGalletのがお似合いやなと思いました。



ガレットよりはGALETTE


しらんがなの極み。


Butter Butlerと子供達と一緒に連呼していたら、イギリス英語を好んで話す夫がButter Butlerとわざわざ言い直してきて


どちらのButter Butlerがよりシュッとしているか?という、くだらないことでひと盛り上がりした我が家であった。あー平和。



英語はどこでも通じるパワー言語だけど、どこでも通じるからこそ、regional accentが数多あり、文化背景も反映されて


まさにWorld Englishesだな、うん。

(個人的に好きな表現)


そして、個人的と言えば、、


最近、長男のタブレットでの読書の時間をどれくらいに制限したらいいのかめっさ悩んでいます。



とにかく本が大好きな長男はもっぱらラズキッズ(読書アプリ)で読みふけっている。


あんまり長時間やると目に良くないよなと思っているけれど、子供が本を読みたいと言うのを止めるのもどうなんだ?と思ってしまって。


紙の本でこれだけ揃えようと思ったら、とんでもないお金がかかるので、電子書籍というツールはありがたいけれど、目の負担を考えると、紙でめくった方が良いなと思えてならない昭和の母。



長男が勝手にやってくれるので、ほぼこのアプリについて知らないけれど、レベルが上がるごとに読める本が増えるから、楽しいよ!と本人談。


春くらいにGから始めて(学校で)、マイペースに読み進め、今はSまでやってきたらしい。



本を読み終わると、クイズが10問くらいあって、最初は簡単だったけど、レベルが上がってくるとどんどん難しくなってきて、これが大変なんだけど、おもしろい。らしい。(本人談)


話を聞きながら


なんてハイテクな時代だよ、まったく


と心の中で言ったよね笑。


最近、日本語と英語の区別をわりとつけられるようになってきて、長男にはもういい時期かなと思って、私も彼に対しては、使い分けを意識させている。


発音にしても日本語文中ではカタカナにしっかり変えてきている長男。


前は「この前さ、McDonaldでさ、French fryを買ったじゃない?」とか言っていたのが、最近ではこれらがちゃんとジャパニーズ仕様のカタカナになり


ある一定の年齢になると日本語と英語の音の混同がなくなり、違う言語としての認識がつくようになり、言語間の干渉がなくなるという説が濃厚になってきた笑。


そして、聞いてみたところ


読むのは断然英語の方が楽

話すのは日本語も英語も両方同じ

書くのは英語の方が楽しい


ふむ、興味深い。