先日、スーパーの駐輪場で小さい女の子(年少さんくらいかな?)とママさんが居て、その女の子がママさんに


Speak English, pleaseとお願いしていて、ママさんは人前(私と子供達)で英語を話すのにちょっと躊躇している様子(多分、予想)で


きっとお家では英語で話してるんだろうな。と思うと、その女の子のキッラキラした目とニッコニコした顔がおばさんの心をぶち抜き


ムスメってこんなに可愛いの?


ムスメよ、お母さんと英語でお話ししよう


誰がお母さんや!


来世になってもこんな可愛いムスメは私からは出てこない笑。


こんな可愛く「英語でお話したい」なんて言われたことないんだけど、よそのご家庭ではこんな風にお話したい!て言われるものなん?


なんて可愛いんやーー!!


こ、このおばさんでよ、よ、よ、よかったら、簡単な英会話なら出来ますけど、いかがでしょうか?


言えない笑


なんたるチキンハート!!


これではただの怪しいおばさんである。


なんとかこの子の可愛らしい願望を叶えてあげたい!(誰やねん笑)


そうや!私にはここに息子たちがいる!



この子たちでよかったら、適当に英語でお話しできるよ?


いやいやいや!

ノーティーすぎて、こんなおしゃまガールには不釣り合いや!


心の中で葛藤しているうちにスーパーに入って行ってしまったムスメ、、涙

(だからムスメちゃう)


息子に可愛いお友達ができるところだったのに、母のチキンハートのせいで、みすます逃してしまった、無念だ。


なんてことを帰り道に子供達に言っていたら


ぼくがあのガールと遊んでくれるよと、のたまう次男。


ちゃーーう!!笑


英語にはない概念なので、長男には、あげもらい、やりもらいをしっかり教え込んだので、もうconfuseすることはないようだけど


次男にはまだ難しいようで、ナチュラルに「長男がぼくに〜してあげない」とか言ってしまう。


可愛いからそのまま放置しているけれど(おい笑)、お母さんぼちぼち始動(指導)しまーす!!


しかし、、


ムスメって可愛いんやな


しつこい笑