いつも見当たらない、もやしinドンキ
その謎を解明したく、たまたま通りがかった店員さんに聞いてみたら、足が短いから敢えて扱ってない!と言われ
豆腐もモリナガのロングライフのがズラーっと並んでるから、そのへんも色々考えられているらしい
(バングラでは航空便であの豆腐を送ってもらい、残数を計算しながら貴重に貴重に食べていたので、私の中では高級品ww)
もやしは明治屋さんのがヒゲ取ってあるし、美味しい。と私の最終結論である
(どーでもいーし笑)
そんなもやしの謎wが解ける前は定番のウエストコーストパークにおりました
(兄弟は土日は大体おそろいやけど)
私が歩き回る次男の相手をしている間、このリールを木にくくりつけて、長男の凧揚げの相手をしていた夫
(ある程度の高さまで上がると安定飛行?になるらしい)
Oh my god!!
いきなり大きな声を出したと思って見てみたら、木にくくりつけた筈のリールが外れて海風に煽られ、どんどん流されていってる
足元の悪い岩場を頑張って走って(写真左から右へ)追いかける夫、サイクリング中の金髪おじちゃんもチャリンコを止めて
Go get the kite! Run run run!!!Be a man!!
ただ不注意でカイトを飛ばされたおっさんが、通りがかりのおっちゃんに
何かの勝負かい!と言いたくなるくらいw、やたら気合いの入った応援をされるシュールな光景を横目で見ながら
ただただ遠くから見守っていたら、突如として視界から消えた夫
ちょっと移動してのぞき込んでみたら
こけとるがな
(足元悪すぎて)
その間もどんどん流されていくリール、もうアカンか、、と呟いた、その矢先のこと
立ち上がった
すごいな、おっさんの執念!笑
そして、目の前には橋みたいなん↓
(赤い矢印の岩場を走っていた)
このままでは、橋にリールがぶつかって、衝撃で壊れてしまうか、跳ね返りで海に落下するんちゃうか?と思っていたら
夫、最後の賭けに出た!!
なんと老体に鞭打ち、フライングジャンプを試みたのだ
そして
キャッチ成功
金髪おじちゃんと目を合わせ
Yes! He made it!!!
見守り隊、一瞬だけ謎の連帯感が生まれるw
戻って来た彼の膝からは少量の出血と大量のコケwがへばりついていたけど、頭を打たんくて良かったと思っていたら
首やってもた
どうも寝違えた人みたいになってしまったらしく、しばらく変な首の角度を保っていた彼だったが
妻の献身的な首マッサージ←(敢えて自分で言うけど笑)により
よくあそこでフライングジャンプしたなー!と聞いてみたら
風の流れを読んだんだよ、バッチリやったやろ!
自信満々に言い、長男に至っては目を輝かせて、お父さん凄かったよ!とまるでスーパーヒーローのように崇めていたけれど
私は膝周辺の大量の緑色のコケ、そして毛と絡まり合いww←、わちゃわちゃしている彼の膝あたりが気になって気になって
話入ってこん
とりあえず、一瞬の転倒でもコケと毛は激しく絡まり合うことを40歳のおっさんでもわりと高くフライングジャンプは出来ることを知った日であった爆