モンベル クロノスドーム設営してみた | saltykonbu's Triathlon Diary

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週末デビュー予定だった道志トレールは残念ながらDNSとなりました。
疲労度120%で早朝の起床は無理だったのと前日も遅くまで仕事だったので動けませんでした。せっかくの日曜日なので、週末プチキャンプ@葛西臨海公園に行きました。今回は最近購入したテントの設営チェックとマットの寝心地チェックをしました。
手持ちのグラナイトパック40に必要な装備をぶち込みますが如何せんマットがデカすぎる。クロノスドーム2とZlightsolでザックの6割埋まってしまった。それに手持ちの巨大なシェラフを無理矢理入れたら少量の食料を入れるスペースが無くなってしまった。やはり40Lでのテント泊は難しいのかもしれません。次に買うなら間違いなく60Lです。
無理矢理食料をぶち込んで総重量は10kと肩と腰にズッシリきます。軽量化の余地があるのはシェラフぐらいなので本格的な登山になるとどんだけの重さを背負って登るのかと思うとテント泊の気力が削がれてきます。

クロノスドーム2の設営
昼間は直射日光で暖かかったのでフライシートとグランドシートでビバーク仕様のテストです。風が強くなければ全く問題なく居住空間も広く圧迫感は皆無です。ただしフライシートの入口が狭くて開放感は今一歩でした。夕方寒くなったのでテントを設営してみましたが、フライシートとグランドシート、テントが一体となり安定感高く風にも強そうでした。
中にはいると居住スペースは230+130はかなり広くて快適です。ちょっと独り登山では広すぎるかもしれません。
前室も広くて雨天時の料理は問題なさそうです。憧れの自立ドームテントはやはり快適です。



Zlightsolレギュラーサイズ
軽さとお手軽さで決めましたがやはりエアーマットでないためかなり大きいです。ロールタイプになるとこれ以上に大きく車でなければ持ち運べません。これは折り畳み可能なのでそれなりにコンパクトになります。
広げてみると180のサイズは充分大きく枕があればもう少し小さくてもよいかな。全体のサイズを小さくするならもうエアーマットにするしかありませんが、パンクのリスクがあるのてお手軽なこいつで充分出れなかったしょう。
試しに寝てみたら表面の凸凹も気にならず暖かいので気に入りますした。
ザックの中に入れないで運ぶ方法を考えてみます。



それにしてもアウトドアで食べるご飯と酒は旨いのである。止められない止まらない。癖になるな。



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