画面で見ているのと違う!すごいオーラがありました
こんにちは、足つぼセラピストのジャムです。
以前から見たかった『浅田真央サンクスツアー』に行って来ました。テレビで見るような広いリンクではなく、一般の人が遊びに行くスケート場なので、間近で真央ちゃんを見ることができました
座席が氷上…ということが予想されていたので、とにかく温かい服装!そしてホッカイロ複数!準備していきました。
が!
やはり寒い…開演までの待ち時間が長く感じられました
次々に曲が流れ演技も演出もすばらしかったので、ショーの間はそんなこと忘れていましたが。。。
「スケーターの衣装って寒いよねぇ」
「からだ冷えるよね」
「足寒そう」
間近で見るスケーターに目を向けると、スケート靴の薄いブレードで立っている.…しかも、たいていは片足で滑っています。「足ってどうなんだろう?」ついつい考えてしまいます。
(小さなけがから、ニュースになる程の大怪我まで、危険はたくさんありそうです。)
足…と一言で言いますが、足裏・指・踵・側面・くるぶし・甲・足首・すね・ふくらはぎ・ひざ・太もも・股関節…
どこか1ヶ所小さなけがをしていてもバランスが崩れ歩きにくいものです。
(靴擦れをした時のことを思い出してみてください。踵が痛いだけでなく、痛くないように歩いて体力を消耗しませんか?)
「あ~みんなの足を足湯につけてご苦労様してあげたい」
そんなことを思いながらも、ショーはラフマニノフのピアノコンチェルト第2番に!
そうです、ソチオリンピックの、あの曲です
曲がかかった瞬間に会場の雰囲気が変わったのが分かりました。誰もがあの時の光景を思い浮かべたのでしょう。
寒さも吹き飛ぶあっという間の80分間は、スケーターの…真央ちゃんの努力(一言で表せないけどこの言葉しか浮かびません)の賜物なんだなぁ。そこにはいろんな犠牲もあり、でも笑顔で…
