*この話は続きなので、最初はこちらからお読みください*

 

近所に何かあったのかなぁ〜と思いながら車を停めて家に戻ると、うちの玄関で警官が夫と話していました。 どうしたのかと聞くと、なんと、例の男が私がひき逃げをしたと嘘のレポートを警察に出したというのですゲッソリゲッソリゲッソリ 警官が言うには、交差点を歩いて渡っている男を私が轢いてそのまま逃走したと書かれているとの事ポーン 仲間が私の車のナンバーを写真で撮影していたので、それを元にレポートを出した様です。 私は驚いてそれは本当ではない!と何が起こったのかを説明しました。 幸いな事に、携帯に壊れた窓ガラスの写真を持っていたし、私が家に戻る前に夫が何が起こったかを説明してくれていて、その後に私が全く同じ証言をしたので、私達の信憑性が高くなりました。 もしかしたら、レポートをしにいった男の風貌などもレポートに書いてあったのかもしれません。 そして、良い警官が来てくれたのもラッキーで、警官は私達の言っている事の方が正しいと判断してくれて、レポートをその場で破棄して帰っていきました。 警官はそう処理してくれたけれど、しばらくの間は私の住所がバレて仕返しに来ないかと不安な気持ちでいました。 結果、その後は何も起こりませんでしたが、その後数ヶ月は全身タトゥーの人を見ると、震えて近くに寄る事ができませんでしたショボーン 

 

警官は、次にそんな事が起こったら警察を呼びなさいと言ってくれましたが、警官を呼ぶと何をされるか分からない様な状態だったと説明すると、そんな時はちょっと離れた場所まで行ってから警察を呼んで事情を説明しなさい、と言われました。 ただ、これは随分前の話でその頃は今より平和だったので、コロナで軽犯罪が大幅に増えた今は、こんな事で警官が来てくれるかは疑問です・・・ショボーン