昨日の生涯学習政策論の板書です。
例によって見づらいです。
あとで追記しようかな。

◎NPOの特徴

1.Mission-Oriented
目標、理念、社会的使命感を共有。団体を形成。
Missionに共鳴する人はこのNPOに入って下さい、という仕組み。
(⇔町内会、自治会)

2.マネジメントの仕方
POのマネジメントとNPOのマネジメントは違う。

3.リゾーム的組織(⇔ツリー型組織)
リゾーム(=根っこ)
誰に権限、責任があるかわからない。みんなで相談して決めましょう。
ツリー型組織では、途中で外から入るのが難しい。リゾーム型では自由にできる。
ツリー型組織では、メンバーに強制力が働く。自由。
リゾーム型組織では、どのように求心力を持たせるのか⇒Mission


◎地域活動との相違
・共通点
教育/学習活動を通して、社会に貢献する。
・相違点
①義務的な活動もありうる
互酬性(今までもお互いに助け合いをやり取りしてきたから)
②リニアには進まない(直線的には進まない)
非合理的なことを言う人もいる。

※最近社会教育において問題となっているのが、市民活動と地域活動との相違、不調和。
地域活動家にとって、市民活動はけ入れがたい。逆もまたしかり。


◎社会教育の平等原則
・機会の均等―アクセス
・内容の同一性(義務)
・継続性の保証
⇒生涯教育をどこまで権利として保証するべきなのかはあいまい

<疑問点>
Q.NPOに義務が無いって本当?
―程度の問題

Q.NPOが行政のアウトソーシング機関になってない?
―日本は一番ひどい。
前提としてNPOはお金がない。(アメリカは個人が寄付。地元の新聞がただで広告。ボランティア文化。)
行政とコラボレーションするケースは多い。
日本はお金稼ぎが悪いことだと思っている。収益事業も持つべき。
税制と収益事業の面から、NPOの行政依存を変えるべき。

行政への信頼感が無い現状において、行政が目的を決めるのはだめじゃん。

Q.平等じゃない?
―NPOが活動しないほうが平等なんじゃないかという考え方もできる。

「公共は誰が作りだすのか。」
先週の日曜日に早稲田大学で開催されたまちづくりシンポジウムに参加してきました。

市長になりたい!-まちづくり1


今年で第17回目になるイベントで、早稲田大学の佐藤滋教授が実行委員長をしているんだそうです。

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09:30:主旨説明 佐藤 滋(早稲田大学理工学術院教授)
10:00~12:00:基調講演 
「イタリアの社会的事業と展開」(通訳)
Prof. Paolo CECCARELLI(フェッラーラ大学建築学部教授)
・基調講演を受けての、基調ディスカッション
  佐藤滋、田村和寿(横浜桐蔭大学教授)、
  鈴木進(都市・地域研究所客員研究員、早稲田都市計画フォーラム代表幹事)

13:00ー15:30 分科会

(A)「市民事業のつむぎ方」

 -市民事業における協働の運営体制-

(B)「地域循環まちづくりの現場からのヒント」

 -まちづくり市民事業を動かすこれからの市民・専門家像-

(C)「多様な市民事業の組み合わせによる地域外からの資金獲得と資金循環による環の創出」

 -ファイナンス機能の充実による自立の模索-

16:00ー18:30 メイヤーズ会議「市民派市長の政策と方法」

19:00ー21:00 懇親会

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僕も午前中から参加し、いくつか講演を聞くことができました。

市長になりたい!-まちづくり2

イタリアからいらっしゃったProf. Paolo CECCARELLI(フェッラーラ大学建築学部教授)による基調講演。

質疑応答の質が高い!
質問を出す側もかなりの専門家の方々だった感じ。こんなにまちづくりを専門的に学んでいる人がいるのだなぁとビックリ。
もっと勉強せにゃならんね。

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午後は3つの分科会の中から好きなものを受ける形式。
僕は、

(B)「地域循環まちづくりの現場からのヒント」
-まちづくり市民事業を動かすこれからの市民・専門家像

に参加させていただきました。
以下、見づらいけどその時とったメモです。


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地域循環まちづくり
(1)
・まちづくり応援WEB

◎鶴岡の市民事業の特徴
・最初は行政と大学が仕掛ける。
◎市民事業を組み立てていくプロセス

(2)柳沢さん
クオレハウス(鶴岡銀座・元気シニア住宅)
やなぎさわ建築設計室

・事業を進めていくには成熟した市民が必要だ。

・コミュニティをはぐくむ。コーポラティブ方式。
入居する前にワークショップをすごい回数開催する。豊かな協働。
⇒入居する前から仲良くなってコミュニティが形成されている。
・ゲストルーム(遠方から子どもや親せきがきた際にとめる部屋)がある。
・入り口にショーケースを設ける。自分の好きなものを入れる。
・一部屋一部屋ドアの材質を変える。

感想:
ワークショップ開きまくるのはいいなぁ。⇒コミュニティの創出。

(3)東和町土澤のまちづくり
株式会社土澤まちづくり会社
資本金1000万円
市:500万円、東和町500万円

・遊びの歩道
片側に仮設の歩道を設置。

・トリエナーレ(横浜)ググる
・牛が脱走して焼肉屋さんの前で捕まったwwwww
・街への想いをつづるワークショップ
・土澤ちょこっと市
月に一度、個々の商店が普段よりもちょこっとがんばる日。
主婦向け料理講習会、お雛様展示、

・コレクティブタウン構想 ググる

・生活シーンゲーム
・押しかけワークショップ
・高齢者の生きがいと健康を考えるセミナー

(4)こっぽら土澤 長屋暮らし実現
小林さん
1.ボリューム感の配慮
2.人の流れに広がりを作る
3.メインスポットとしての機能

どこにでもあるような街でやっていくというやりがい。

(5)
まちづくり会社による飯田市中心市街地のまちづくり
株式会社南條設計室 古川守央さん

飯田名物リンゴ並木

(6)
中越沖地震被災地柏崎市えんま通り商店街の復興まちづくりから中心市街地の再生を考える

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やっぱりまちづくりはやりがいのある仕事だなぁと思った。
途中抜けしなければならず、名刺交換などができなかったのが悔やまれますなぁ。
引っ越しました!

今までは雑司が谷や高田馬場を使っていましたが、今度からは北参道や原宿を使うことになります。

先週末に荷物自体は新居の方に運んでいたのですが、家具を設置しておらず、段ボールに囲まれて寝ていました。
というわけで今日は、家具の組み立て。

以前から夢に見ていたロフトベッドをついに購入しました!高かったw
パーツの重さが半端なかった。届いたときの段ボールのでかさも半端ない。そのままじゃ玄関のドアを通れないので、踊り場で段ボールを開封してパーツごとに室内に運び込むレベル。


机と合わせて、6時間ほどで完成しました。1人で作業したからとても難しかった。すごい量の汗が出た。がんばった。


市長になりたい!-ロフトベッド

市長になりたい!-たな

以前独り暮らししていた場所は1人で四畳半と6畳のスペースを使えたのですが、これから住むところは父と同居なので自分が使える場所は5、5畳のみ。ロフトベッドにしたことで、かなり部屋を有効活用することができました。

↓こんな感じ。

市長になりたい!-間取り

今までは、敷布団とちゃぶ台の床型生活だったのですが、今回はロフトベッドと机の洋風(?)生活です。
ロフトベッドにしたことで、今までのように布団の上でだらだら作業していたら寝ちゃったみたいなことが無くせるかな。
でもやっぱり床生活も好きなので、部屋の左半分は床生活できる配置にしました。

実際に暮らしてみた感想も後ほど書くことにします。
今週は、『電車内読書率100%』キャンペーンを実施します。

僕は電車の中で、ipodのゲームをしたり、携帯電話をいじったり、新聞を読んだり、読書をしたりするのですが、最近ゲームと携帯の比率が増えてきてしまいました。

さいきん本を読むスピードがなまってきたので、「ここいらでもう一度本を読むスピードを上げなければっ」ということで、電車に乗った時には、絶対に本か新聞を読むぞ!

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横浜の「港の見える丘公園」の奥、神奈川県立近代文学館ホールにて「学び合い」に関するセミナーに参加しました。

ずっと前から友人との会話にちょくちょく登場してきたこの概念、長い間気になっていたのですが、今回この概念の生みの親、上越教育大学の西川教授が直々にお話をしてくださるということで、行ってきました。


■以下、話を聞きながら取ったメモ
(またしても箇条書きです。すみません。)


『学び合い』とは?

実験のときの子供たちを想像してみると、3種類に分類される。
・課題解決役 :実験をやる子
・モニター :良いか悪いかを見ている子
・傍観者 :ボーっと見てる子、外野
⇒傍観者をなくすには?

「真面目に実験しないのはなぜ?」
①実験(理科)が嫌いだから
②やり方がわからないから
③他の人がやっているから(=他者との関係が決めている)

「真面目に実験するのはなぜ?」
①実験(理科)が好きだから
②みんなと一緒にやることが好きだから(=他者との関係が決めている)
③自分がやらないと誰も実験しないから(=他者との関係が決めている)

◎アンケートを取ってみると
実験(理科)に対する興味関心が6割を決定
他者との関係で行動を決める子どもが4割
⇒でも、実際は10割ではないか?

◎実験
同じ役割に分類される子同士で、班を組ませ実験をさせた
・結果
以前と同じ割合で各役割が発生した。
⇒真面目な子、不真面目な子がいるわけではない。
⇒子どもは、真面目な子だとか、不真面目な子だとかいう役割を演じている
⇒それを演じさせているのは、教師

Q.じゃあ不真面目な子を生じさせないためにはどうすればいいのか。
A.人数を減らしたら?
実験の結果、班の人数が増えるほど傍観者が増えた。
でも…
・実験器具の数
・そもそも学校教育とは
という面から考えると、班の人数を減らすべきではないんじゃないだろうか。

◎多くの子供は特定の理由で寝始める(=傍観者になり始める)
実験実施者が、他のメンバーを無視することによって、他のメンバーは傍観者となった。

◎子どもたちに伝えること
・正解を求めるのではなく、グループ全員で協力して取り組む
・話し合いでは、結論だけでなく理由を考える
・教師に対して質問する前に、グループで相談する
・細かいことは言わない。どうやるかは自分たちで考える。

◎何が大事か
目を見張るような教材
名人芸のような話術
際立った指導法
⇒そんなのは不要!

当たり前のことを「本当」に信じること


■感想
・西川教授は想像していたよりもワイルド、アグレッシブな方だった。そしてめちゃめちゃ話がうまい。

・僕はどんな教育実践にも長所と短所があると思っています。一見とても理想的に思える『学び合い』の短所を聞きたいというのがセミナー参加の理由の一つだったのですが、あまりそういう話が聞けなかったのは残念でした。

・成績が良いひねくれてる子(先生に嫌われがちw)にとって、「学び合い」の空間ってどうなんだろう。
実際に「学び合い」の模擬授業をやった時に、小中学生のころの自分(成績がいいけど、ひねくれてスレてる子)に戻ったつもりで受講してみたんだけど、居心 地が悪すぎて耐えきれず、途中から大学生しおかわに戻って楽しく受講しましたとさ。最初は居心地悪いけど、順応するんだろうか。無邪気な集団圧力だなぁ。 良いと思うけど。

・参加者が130名ぐらいいたのですが、8割ぐらいは現役の先生方なのかな?とても勉強熱心だし社交的で、話してるだけで勉強になりました。ただ、「教育 学部です」⇒「じゃあそろそろ実習?」⇒「いえ、先生にはならないんですよ~」のやり取りの後、気まずそうな顔をされるのは切ないですw

・まだまだわからないことだらけです。特に、子どもの有能さをどこまで信じるのか、という点について。わざと疑問が残るように話をしていたんじゃないでしょうか。上手だなぁ。

・5時間以上の長丁場でしたが、まったく退屈せずに話を聴けたのはうまく構成を作ってくれたスタッフと、面白いお話を準備してくれた講師の方々と、熱意ある参加者の方々のおかげです。どうもありがとうございました。

『学び合い』に興味をもたれた方は、本を読んでみてはいかがでしょうか?
「勉強しなさい!」を言わない授業―年間を通して、クラス全員の成績を上げ続けるなんて簡単だ!/西川 純
西川純教授のブログ
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/

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『日経をちゃんと読む』キャンペーン
今日は日曜だからなのかどうかしりませんが、新聞が届きませんでした。
なぜこんな言い方なのかと言うと、うちに届けてくれる配達業者さんは寝ぼすけさんで、今までにも5回ぐらい新聞を届け忘れているからです。お茶目な奴め。