このところ、中学受験にいろいろと時間をとられています。

今週は、情報収集のため、希学園の灘コースについての説明会に参加してきましたキョロキョロ

 

前回のブログで灘中に入る人は天才のイメージがあると書きましたが、説明会ではそれは昔のイメージだというようなことをおっしゃっていました。灘中入試について、以前は確かに対策をとりづらい問題が多かったけれど、最近は違ってきているとのことで、天才型→秀才型になっているそうです。

 

そうなのか、私のイメージは古いのか~と、ショックを受けつつ・・・あせる 

 

なるほど、それは塾にとって都合がよいのねと思いました。天才じゃなくても努力したら入れるんだよというのは、塾にとってはビジネスチャンスですから(儲かる)。

 

 

全体をとおしては、希学園の価値観・方針によい印象をもちました(これは、好みや相性があるので人それぞれだと思います)。特によいと思うのは合格実績の表し方で、何名合格した! だけではなく、塾生と塾生以外を分け、分母を示して合格率を出しているところです。

 

 

だからといって、今行っている塾(大手塾ではない)を変えることはないです。

他の進学塾のイベントもいろいろ参加して引き続き情報を集める予定ですメモ