参加者:ゆうま、ちや、典子、ちゃく、大臣、よっちゃん、しんじょ、みずほ、京極、もえぴ、舞
Contents:ドキュメンタリー映画「神の子」鑑賞会
【「神の子」内容】



※背景と鑑賞の意味
 2000年フィリピンパヤタスにてゴミ山が崩落した際の被害、及び住民の様子をとらえた映画。ジャーナリスト四宮浩監督は、何十年も前よりフィリピンにて取材活動を行っており、その取材にて撮影したないようを3部作の映画にまとめている。今回のこの映画は2部目の映画であり、2000年のゴミ山崩落の際たまたまパヤタスに出くわし撮影することができた。この映画鑑賞を通して、フィリピンパヤタスの現状、悲惨な過去というものを理解してくれれば幸いです。実際に私たちは現地ゴミ山崩落で被害に遭われた方々の慰安碑に行きそこで実際に被害に遭われ命を奪われるという最悪な被害に遭われなかった方(ライブリーお母さんの一人)のお話をお伺いする。そのために事前の知識というものが必要になる。MTに参加することが出来ず映画を見ることが出来なかったメンバーは必ず太田まで言ってください。DVDをお貸しします。



※ゴミ山崩落事故の背景
 フィリピンでは、ゴミを焼却する技術というものが低いために、ゴミを燃やす際に有害なガスを排出していた。そのため、フィリピンに暮らす人々は大気汚染の影響から様々な病気に悩まされていた。そこで、この状況を打開することをもとめ住民がフィリピン政府に抗議のデモを起こした。その結果、フィリピン政府はゴミを焼却する事を禁止する「大気浄化法」を制定した。しかし、燃やされないごみは、一時的に保管(結果的に永久的に置かれている場所が多い)することの必要性に迫られ、ごみを野積みし、ごみの山が形成されてしまった。奇しくもフィリピンは、慢性的に自然災害が発生しており、2000年も大規模な洪水に見回れていた。その影響から、野積みされているゴミの山が地盤の不安定、生ゴミの自然発火等の影響から崩落するという悲惨な事故に繋がってしまった。



※ゴミ山崩落に対する政府の対応
 ゴミ山崩落当時、多数のレスキュー隊や各国のメディアが入り、パヤタスはごったがいしていた。世界中のメディアより「フィリピン貧困の象徴」とバッシングを受け、政府もその批判の影響からゴミ山をすぐに閉鎖した。そして、再定住地を用意し、パヤタスの住民に移住を迫った。NPO法人ソルトパヤタスの活動拠点の一つであるカシグラハンもその再定住地の一つである。しかし、多くの住民は移住を拒否、または移住したところで生計を立てる手段がないあるいは住民とのいざこざがあり、パヤタスに残るまたは再度戻ってくる人々が大量に発生した。折しもパヤタスでは、ゴミ山が閉鎖しているため、唯一といっても過言ではない生計手段が途絶えていた。そのため、パヤタス住民は政府にデモ行進を興し、ゴミ山の再会を促した。当時のエストラーダ大統領はゴミ山の再開をしている。そのためか、パヤタスはエストラーダ大統領に対する好意心を持っている。しかし、ゴミ山崩落でゴミの中にうもってしまった人々はたくさん存在しているし被害に遭われた方々の同時に複数存在する。それらの人々に十分に支援がされていない、賠償されていないことの政府の対応の事実である。住民はパヤタスFD2(ゴミ山がある周辺)をルパンパンガコ(約束の地)と名付けている。それは、被害に遭われた方々、あの悲惨な事故の過去を忘れないという住民の強い意志のもと付けられたものだった。現在でも2000年当時の状況とゴミ山は何も変わっていないということ、ゴミ山をフィリピンの恥として世界に隠す政府の姿。何も変わらないということに落胆する支援者の人々を少なくない。



※本映画では2000当時に住民に取材したときの映像も収録しており、住民の生活がどのようなものだったのかを知る、理解する上で分かりやすいものとなっている。



※映画鑑賞を終えメンバーの感想
ゆうま→フィリピンの人々はどんなに苦しくても子供を大事にしている前回のスタツアで見たプラス面、ビデオではマイナス面

ちや→お葬式の様子を前回のスタツアでみてきたけどそのことを思い出した。記憶の中で薄れていた

典子→考えていたとおりの貧困状況やったけど、やっぱりショックやった。水頭症の子供がいたけど、その子にばかり豪華なご飯を上げているのはなぜか疑問

ちゃく→ゴミ山って現地の人にとって必要なものなんやな

大臣→なぜこんなにも多く子供を産むのか?
   裕福層:何も考えずに子供を産むから貧困になるのではないか
   貧困層:子供が作るかどうかは神のみぞ知るという、キリスト教的な考え方がある。子供を働かせるために 

         産むという考えはないのでは?

しんじょ→地域のつながりの中でみんな生きている(カルチャーショックがあった)水の供給はどうなっているのかな?映像では困っているようには見えなかった

よっちゃん→子どもの死が日常的。医療技術がもっとあったら・・・。

みずほ→全体として暗いイメージがあったけど、苦しい中にも実際に幸せな時があるのかな

京極→崩壊事故によって、大事な人を失ったのに、デモをしてゴミ山搬入を要求していた。それだけゴミ山が必要なことがわかった

もえぴ→早退

舞→病気になったとき、お金がなかったら病院に行くよりまず霊能力者に頼むことを知った。


前回スタツアに行ったメンバーが見て思った意見

5日しかなかったので全てがみれたわけではないと思う
ソルトパヤタスが作り上げたパヤタス
スタツアと観光で見るフィリピンの差



参加者:ゆうま、ちや、みずほ、典子、りょう、ちゃく、まき、大臣、しんじょ、京極、よっちゃん、たかみー
Contents:1.What’sNew 

       2.航空券について
       3.勉強会
       4.文化交流
       5.目標再確認
       6.広報


1.What’sNew
※一番安い選択肢的にTシャツの色をブリティッシュグリーンにします。
※スタツアCDを作成するので各自好きな曲を大臣まで送信してください。


2.航空券について
 航空券の予約で、格安な航空券を予約したいのですが、少し問題があります。セブパシフィックの場合、4万5千円~4万7千円ですが、4日の便がありません(3、6日の便はあるのですが・・・)。セブパシフィックの場合、20日20:00出発、23:00到着になります。値段は、8日に帰る場合¥47,650、10日に帰る場合¥45,650、13日に帰る場合¥49,650、15日に帰る場合¥47,650になります。フィリピン航空の場合、¥60,000になります。 
 みんなどうするか教えてください。
3月3日(木)帰国組
→ちや、まき、京極、たかみー、よっちゃん
3月8日(火)
→典子、みずほ
3月10日(木)帰国組
→しんじょ、りょう
3月13日(日)
→大臣
3月15日(火)
→ゆうま


3.勉強会
 勉強会のグループが決定しました。
※歴史・・・しんじょ、もえぴ、ちや
※治安・・・よっちゃん、典子、ゆきお
※教育・・・京極、舞、ゆうま
※NGO/NPO・・・たかみー、みずほ、まき
※地理・・・FJ、ちゃく、りょうこさん
※政治・・・大臣、ゆうじ、りょう

【今後の日程】
1月31日 ビデオ鑑賞
2月 3日 1グループ(政治)
2月 7日 2グループ(NPO/NGO、歴史)
2月 9日 2グループ(地理、教育)
2月15日 1グループ(治安)


4.文化交流
 ライブリーお母さんへのプレゼントが化粧をしておげることに決まりましたが、倫理的に(化粧は高価であるため、パヤタスに暮らす女性たちはどうかなという意見)どうかという意見がありました。
※文化交流でメイクをするのかどうか
・しない。して欲しいって言われていないのに・・・。上からやったらやらない方が良いのではないか。他の案、マニ  

キュアや日本のもの(着物)絵本(昔話)。
・自分たちで決めるのではなく、現地のスタッフに相談してはどうか。自分たちでは判断できない。
・する。やることによって現地の女性たちに可能性を伸ばせることに繋がるのではないか。
・他の方法として、ファッション雑誌を持っていき、日本のファッションの話をしてはどうか。また、お母さんたちより

 も子どもの方がメイクは喜ぶのではないか。
・人によってとらえ方が違うけど、メイクをすることによってネガティブに感じる人がいるならしない方が良いので

 はないか。


倫理的な側面等日本にいる私たちには判断できないということで、文化交流で行いたい内容をNPO法人ソルトパヤタスに送信して、可能かどうか聞いてから、行う内容を決定しようということになりました。
 ①メイク
 ②だるまさんが転んだ
 ③鬼ごっこ
 ④大縄
 ⑤ソーラン節
 ⑥いす取りゲーム
 ⑦フルーツバスケット
 ⑧紙相撲
 ⑨折り紙
 ⑩サッカー
 ⑪バスケ

以上の内容をNPO法人ソルトパヤタスに聞き、可能なものを今回のスタツアで実施することになります。


5.目標再確認
(レジュメ配布したため、スカドラにアップお願いします。)
 スタツアの意味(レジュメ参照)というものをしっかり把握した上で、各自個人目標というものを再確認しましょう。スタツアとは、RitsSALTの活動の一環として行くものだから、各自ソルトについて勉強をし、ソルトの活動か

ら国際協力について真面目に考える必要があるのではないか。各自そのことを念頭に置いてほしい。


・スタツアは何のためにあるのかが分からない。みんなで話し合ってみたい。(しんじょ)
・GVみたいに何かを作るものではない。スタツアは何?ボランティア?(みずほ)
・ゆうまリーダーとしての意見は、スタツア自己実現のため。しかし、スタツアメンバーはRitsBLOHメンバーでも

 ある。だからこそ、メンバーみんな貧困と言うものに興味のある集団でもあると思う。そこで、ただ楽しむだけで

 なく勉強することを忘れず、自分なりの考えを持って欲しい。(ゆうま)
・個々での学び+チームで行くからこそ、メンバー全員で共有のまとまり、学びがあったら良いのではないか。

 一つのものを作りあげるものでないスタツアは、、メンバー一人一人が学ぶこと。何もしないのではなく、勉強し

 ている時点でボランティアになっている。(真紀)
・ボランティアの意味というものをしっかり把握すべきではないか。自分自身が進んで行うことがボランティアであ

 る。(ゆうじ)
・スタツア参加費をそのまま現地に送る方が現地の人のためになっているのではないか。それでも、現地に行く

 ならば、自分自身の成長を優先すべきではないか。(しんじょ)


6.広報
 ミーティングを重ね、私たちはスタツアに行き、RitsBLOHの派遣で行きます。だからこそ、RitsBLOHに広報として還元しませんか?スタツアで学んだこと、感じたことを社会に発信することも必要ではないか。
→主体的に作ってくれるメンバーを募集します。また、募集のMLを流すので、参加したいメンバーは教えてください。


(連絡)俺んち飲み会いつしますか?
2月3、7、9日の3日間します。
(場所)ゆうまんち(3日、9日)、ゆうじんち(7日)

(現地の子どもたちと)

・折り紙(現地で入手可能)

・ダンス(日本→ソーラン節)

・だるまさんが転んだ!

・歌(ふるさと、上を向いて歩こう)

・単純で体を動かすもの

 →鬼ごっこ、大縄飛び

【決まったこと】

  だるまさんが転んだ、歌(上を向いて歩こう、We are the Worldに決まりま

  した。)

(ライブリーお母さんと)

【決まったこと】

      メイクをしてあげる

④観光

 観光にどこに行くかみんなで決めましょう。誰がどこに行くのか、メンバー構成しましょう。

【観光予定withゆうじ】

28日

 モールオブアジア→ショッピング、ディナー→singing restaurant

1日

 朝から海Anilao、スノーケリング、カラオケ・飲酒

2日

 夜アニラオからマニラへ

3日

 ショッピング、その他

4日

 空港

ゆうじと観光に行きたいメンバーは後日メールでゆうじまで。

 

⑤募金と物資支援について

 奨学金支援を行うにも、金銭の内訳等をしっかりと理解してからファンドを行おうということになりました。

→レジュメをスカドラにアップするので確認してくださいね。

 

○賛成

SALT自体が教育物資を与えているなら、ritsも与えてもいいのではないか、妬みを懸念する必要はないかも

・直接物資支援ができれば、わたしたち自身が達成感を感じとることができる

・子どもたちの支援にさえなればよい

○反対

・直接子どもたちに渡すのではなく団体に委ねるべき

・不公平(奨学生間、年度間、ニーズの違い)

・過剰な支援による、フィリピンの人々の助け合いの精神の破壊の可能性

・自立支援を考えた上でマイナス

saltの定めた支援の枠組みを越える必要はあるのか

→スタツアでニーズの確認、

→私たちの抱いた疑問の解決を行わなければならない


以上。

Thank You !!