岩塩を料理に使う:ピンク岩塩の場合 | ヒマラヤ岩塩のブログ

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今回は、ピンク岩塩を調味料として使う場合について書きます。

ホワイト岩塩(無色透明な岩塩)と比べると、ピンク岩塩にはカリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが多く含まれます。そのため味に深みがあり、工業的に作られた塩(100%の塩化ナトリウム)よりも少量で味付けができる、といわれています。
ピンク岩塩はミネラルのバランスがよく、しかも塩分を控えめにできるという二重の効果があるわけです。

ピンク岩塩の味は、肉、魚、サラダなど何にでも合います。100%の塩化ナトリウムよりもまろやかな味がするというかたが多いです。

商品としてのピンク岩塩は、そのまま振りかけて使える1mm以下のパウダー/粒タイプ、ソルトミルに入れて使う3mmから8mm程度のタイプ、そしておろし金でおろして使うかたまりのタイプがあります。