アバン演出
舞台 東京ブレイドの冒頭

アクアくん【刀鬼役】:【この物語はフィクションである】
あかねちゃん【鞘姫役】
かなちゃん【ツルギ役】
メルトくん【キザミ役】
鴨志田さん【匁役】

ルビーちゃん:【新生B小町のライブから季節は移ろい4ヶ月が経ちました】【その後も小さなライブを開いたり配信をしたり少しずつファンは増えています】【お兄ちゃんの方は正直何を考えているか分かりません】【あ、そうそう!お兄ちゃんには今、かわいい彼女が居ます。】

ルビーちゃん:【番組企画で知り合った子で 今度先輩が出る舞台で共演するらしいんだけど】【本人いわく仕事上だけだそうです】【クズ 女の敵って思います】【私は今、順調です!】【いつかママが立てなかったドームライブのステージに】【見ててね、ママ!】

かなちゃんとの共演は少なめ
グチグチ言われることなくて安堵するアクアくん

役者は大半が演技に真面目で真摯な人
アクアくん:【演技はアイの死の真相に近付くために過ぎない】
劇団ララライの金田一さんからアイちゃんに関する情報を得るために今回の舞台東京ブレイドの件を引き受けた。

アクアくん:「そろそろ休憩終わるぞ」
あかねちゃん:「ちょっと待って」【offからONに切り替える】「行こ。」

東京ブレイド総合P 雷田さん:「今回ヘタな子、居ないねえ。」「芸歴の長い有馬ちゃんやララライのメンバーが演技できるのは当たり前として」

雷田さん:「メルトくんも今日甘の演技見た時はどうなるかと思ったけど、なかなか仕上げてきてるし」「アクアくんも舞台は初めてって聞いたけど、周りが見えてて卒がない」「有馬ちゃんとあかねちゃんの新旧若手対決も熱いよねぇ!」

あかねちゃんは役に没入するタイプ

かなちゃんは適応型

演じ方は対照的
姫川くん【主演のブレイド役】:「有馬だっけ。」「遠慮しないで良いよ。」

サポート優先だったが、その一言がきっかけで好演したかなちゃん。

かなちゃんの役者としてのスキル上達に驚くあかねちゃん

あかねちゃん:【自信 覚悟】【アイドルをやって何か掴んだ!?】

舞台稽古は基本的に1ヶ月設けられる

姫川くん:「有馬。」「これ、何て読むんだ!?」
かなちゃん:「さきもり【防人】」
姫川くん:「なるほど」
メルトくん:「ぼうじんだと思ってた!」
かなちゃん:「これくらい普通でしょ!?」

かなちゃん:「演劇の人ってどうしてこうも漢字読めないの!?」「本とか読みなさい」
姫川くん:「本とか目がチカチカして。映像しか見ない」
メルトくん:「分かる!俺もマンガしか読まない」

グループができ始めるも孤立してるアクアくん

あかねちゃん:【私の彼氏、孤立してる】【溢れ出る陰のオーラがスゴいもんな】【ちょっと親近感!】「かなちゃんのこと見てるの!?」
アクアくん:「ああ。」「今までパッとしない奴等に合わせてきたが、今回の相手はララライの看板役者」
アクアくん:「あかね」「有馬に勝ちたいんだろ!?このままじゃ負けるぞ」「大差で。」

あかねちゃん:【頬を膨らませる】
アクアくん:「怒るなら怒れよ。感情表現 子供か」
あかねちゃん:「アクアくんもこのままじゃ!」
アクアくん:「俺は最初から勝とうなんて思ってない」

鞘姫は俗に言う負けヒロイン

出番が少ないということはキャラ分析できる範囲が少ない

その事がきっかけで稽古序盤で不調だったあかねちゃん。

あかねちゃんが舞台 東京ブレイドの脚本に関してアクアくんに聞く

アクアくん:「割と原作準拠だと思うぞ」「俺が前に出たドラマよりは90倍くらいマシ。」
あかねちゃん:「今日甘は酷かったもんね…」

鞘姫が好戦的な感じな理由:【尺を取りすぎてしまうから】【鞘姫に心情を入れればノイズになる】

納得したあかねちゃん

東ブレの原作者さんがいらっしゃる
付き添いとして今日甘の原作者さんもいらした。

メルトくんに対して塩対応な今日甘の先生

アクアくん:「原作者からしたら親の敵みたいなもんだ」
メルトくん:「まあな…」

東京ブレイド原作者の先生は目を合わせただけでテンパるも、稽古を見る
脚本変更を希望

変更希望部分:【全部】