昔の夢を見たアノスくん
竜から襲撃を受けかけ女の子の名前はアルカナ

夢から覚めたアノスくん
横で寝ていたアルカナ
裸で。

サーシャちゃん:「神様だからってやって良いことと悪いことが!」 

アルカナ:「本来ならアノスの服も脱がすべき」
サーシャちゃん:「ダメに決まってるでしょ!?」

取り乱すアノスパパ ママ
イザベラさん:「見えない服かもしれないじゃない!」

ミーシャちゃん:「服を着た方が良いと思う」

アノスくんには妹が居た。
アノスくん:「血が繋がってるとは限らない」

以前信徒達がアイシャさんのことを背理神と呼んでいた
サーシャちゃん:「背理神って何なの」
アルカナ:「最初に神に背いた神。」「あらゆる物を滅ぼし 造りかえる」

アルカナは背理神に出会ったことはないが、アイシャさんの姿での魔眼を見れば神族か否か分かる。

アルカナ:「覚えがある気がする」「多分私が記憶を失う以前」

アイシャさんが背理神かもしれない説が浮上

ミーシャちゃん:「私達は元 神様!?」
サーシャちゃん:「全然そんな実感無いんだけど」

名を忘れ心を手に入れる方法が分からないアルカナ

アノスくんの記憶を奪った者を探すことに。

審判の神は誰も見たことがない。

全ての神の力への対抗法
アノスくん:「世界を滅ぼすか!?」
ミーシャちゃん:「鬼畜」
サーシャちゃん:「全然冗談に聞こえないんだけど」

特別授業 大魔王教練
臨時講師として現れたアノスくん。

アノスくんに恐れおののく魔王学院の生徒達
アノスくん:「サーシャ、なんとかしろ」
サーシャちゃん:「何言ってんのよ!?自分でやりなさい!」
ミーシャちゃん:【挙手】
アノスくん:「任せる」
ミーシャちゃん:「アノスは こう見えてキノコグラタンが好き。」

誤解を招いたミーシャちゃんの発言

キノコグラタンを拷問の隠語と解釈した魔王学院の生徒

大魔王教練の内容:【地底世界へ向かい学ぶ】
アノスくん:「無理強いはせぬ。辞退するものは事前に申し出よ。」

未知の世界だが、アノスくんについていきたいファンユニオンの子達

アノスくん:「安心せよ、明日までにお前達の実力を桁違いに上げてやろう」

居残りちゃんを特別視するエールドメード。
エールドメード:「お前は魔王にすら見きれぬほどの潜在力を秘めているのだ!」

ネクロン姉妹の訓練相手はアルカナ

ゼシアちゃんはエレオノールさんと。

恋人同士でしか発動できないという魔法
その概念を壊したアノスくん
相手はシンさん。

レイくん:「この戦い、負けるわけにはいかないようだね!」
ミサちゃん:「はい!」

アノスくん:「俺の愛は加減ができぬ」「様々な形で俺の愛を見せてやろう」

レイくん:「ミサ。キミの言葉が欲しい」
ミサちゃん:「えっと…大好きなレイさんが勝つ姿を 見たいです…!」

シンさん:「我が君。」
アノスくん:「許す。存分に示すが良い」
レイくん:【ボクが勝ったら聞いてもらいたい話が有ります!】
シンさん:【聞かぬ!】
レイくん:【大事な話です!】
シンさん:【聞かぬ!聞かぬ!】【その程度か、小僧!】

一気に根源が4つ壊されたレイくん

ミサちゃん:「レイさん、大丈夫ですか!?」
愛は時として憎悪の感情に変化する場合がある

アノスくん:「それこそが愛憎だ。」「娘に対するままならぬ思い」「決して退けぬという不器用な愛」「これで分かっただろ。手加減は不要だ。」

レイくん:「悪いけど、キミの力を貸してくれないか」
ミサちゃん:「はい!」
アヴォス:「貸すだなんて」「私の心も身体も既にあなたの物ですわ!」「お父様、聞いてくださいな!」
シンさん:「今は授業中です。お父様ではありません。」

アヴォス:「分かりましたわ」「この愛で縛り付けてでも話を聞いてもらいますわ!」
シンさん:「教えて上げましょう」「あなた達の愛は、ただのごっこ遊びだということを!」

アヴォス:「あ、お母様」
シンさん:【余所見】
アヴォス:「今ですわ!」
レイくん:「キミには負けるよ!」

アノスくん:「ふむ。なかなか良い策だが。」「まだ合格点はやれぬ」

アノスくん:「愛とは、恋人同士の専売特許ではない!」「主君と臣下としての愛もある!」「この友愛と兼愛が俺達の愛の形だ!」
シンさん:「我が主君への愛に勝るもの無し!」

ファンユニオン:「あの愛…一線越えちゃってない!?」

レイくん:「僕たちは負けない!」

アノスくん:「ミサ レイ」「今の愛をお前達は恥ずかしいと思っていないか」「もっとよく深淵を覗け!」「羞恥心こそがお前達の欠点」「ならば、さらけ出せ!お前達の真の愛を!」

さらけ出した愛の形を奥義として放ったアノスくん シンさん

アノスくん:「これから地底へ向かう」

魔王学院の生徒達から「アノシュくんが居ないんですけど」と指摘され「何を言っている。そこに居るぞ、隠蔽魔法の練習か」と誤魔化したアノスくん

地底世界への案内役として魔王学院の生徒達の前に現れたアルカナ。

アルカナ:「雪は舞い降り」「翼となりて」

次回:「神竜の国」

アノスくんの欠けた記憶を覚醒させようとしていたそう。