緊急事態の報せ。

竜の群れが接近

アノシュが勇者学院の長を最前線に転移させる

エールドメード:「はっは!子供のすることだ!」

作戦会議する勇者学院のエミリアならびに生徒一同

魔王学院に助力は求めない
エミリア:「私達の誇りをかけた戦いなんです!」

エレオノールさん ゼシアちゃんも勇者学院側として出陣

エミリア:「道はできました!続いてください!」

エミリア:「ハイネくん。最後の切り札はあなたです」
ハイネ:「あんまりボク向きじゃないんだけど」
エミリア:「私が頼んだんだからやれば良いんです!」
ハイネ:「まったく、人使いが荒いんだからさぁ!」

生涯で初めて守りたいと思った存在を見つけられたエミリア

それは勇者学院の生徒達
エミリア:【バカで下品ですけど、決してクズなんかじゃありません!】

精神支配には屈しないミサちゃん

もう一つの人格であるアヴォスに切り替わる。
レイくん:「神体のキミも素敵だよ」

エレオノールさんはサポート特化で援護。

竜がエミリアに接近
生徒が身を挺して守る
エミリア:「このー!」

竜の襲撃に関して
首謀者はアヒデという情報を強引に得たアノスくん。

アノスくん:「サーシャ ミーシャ」「あとは任せる」「地上に手出しはさせるな」
ミーシャちゃん サーシャちゃんの融合魔法
アイシャさん降臨

信徒達がアイシャさんに関して「ベルゼブブ」と表現
サーシャちゃん:「何言ってるのかしら」「私達は神様じゃないわ」
ミーシャちゃん:「人違い」

エミリア:【ハイネくん。状況は!?】
ハイネ:【9割以上はできてるよ。あとはぶっつけ本番で…!】

ハイネの術式が壊された
ハイネ:「くそ、やられた!」
エレオノールさん:「ボク達が3分で倒してくる!その間蘇生できないから、誰も死なせないで!」
エミリア:「お願いします!」

合わせ鏡の魔法

たくさんの剣
ゼシアちゃん:「本物は、どれですか!?」「正解は…全部です!」

エミリア ハイネ ラオスの近くに竜が。
ハイネ:【動け!あいつらを助けたいんだ!動けー!】

エミリア:「いつもサボってばかりでしたが、よく頑張りましたね!」

グダグダと胡散臭い救済者様【笑】のアヒデへ悠久の絶望をプレゼントしたアノスくん。
アノスくん:「俺が許せぬのは、救いを求める者をお前が嘲笑っているように見えることだ。」

アヴォスの姿になろうとレイくんへの愛は変わらない。

王を取り込んだ竜
アヴォス:「私達の愛には敵いもしませんのに」「勇者の神剣はそんな棒切れではなく愛ですもの。」「愛に斬られて爆発なさい」