サラちゃん
小学生になり早々にクラスで人気者に
時期はクリスマス
行く先々で料理を食べ過ぎて満腹。

サラちゃん:「うっぷ……実は途中辺りから苦しかった…これも魔王たる務めなのじゃ…」
ソウスケさん:「無茶しやがって…」

久方ぶりにサラちゃんの元にやって来たリヴィアさん

プレゼントを持参したリヴィアさん
サラちゃん:「プレゼントじゃと!?」「ホームレスのそなたが!?」

リヴィアさん:「はい!」「姫様!某はもうホームレスではありません!」

リヴィアさんが居場所を見つけたのを安堵するサラちゃん。

前居た世界では主君と家臣の関係だったサラちゃん リヴィアさん

サラちゃん:「この世界で草薙サラ という新たな人生を歩み始めておる。」「よってリヴィアよ。そなたも好きな人生を生きるが良い!」「悲しむことはない。異世界から来た同胞ということには変わりはないのじゃ!」



リヴィアさん:「この先何が起きようとも姫様を大切に思っております!」
サラちゃん:「うむ。そなたのような忠臣が居ったことは妾の誇りじゃ。」「泣くでない。今生の別れでもあるまい。」

リヴィアさんがサラちゃんに宛てたプレゼントはリヴィアさん仕様の可動式フィギュア

サラちゃん:「スパイダーマンウォークに シェ~!」「リアルすぎて引くのじゃが…」

髪の毛や下の毛もリアル
サラちゃん:「気色悪いんじゃ、ボケィ!!」「その特級呪物を持って出ていけ、たわけ!」

リヴィアさん:「分かりました…某は出ていきます…」

プレゼントをサラちゃんに渡せなかったリヴィアさん

リヴィアさん:「ノア殿。急いで楽曲を完成させてください…」「某にはもうバンドしか…!」

冬休みの宿題が残ってるサラちゃん

作文。
ソウスケさん:「なんか力になれることが言ってくれ。」
サラちゃん:「どっか連れてって…」
ソウスケさん:「分かった。今日は臨時休業だ」
サラちゃん:「まことか!?」

水族館へ。
イルカ サメ シャチも居ない。

淡水魚を主に展示してる施設

水族館に行った後に魚を食べたくなってくるサラちゃん

ソウスケさん:「よし。夕飯は寿司屋でも行くか。」「ま、回転寿司だけど」

サラちゃん:「寿司が回る!?」「何故に!?」
ソウスケさん:「せっかくだから ネットで調べるの禁止な」

回転寿司を堪能したサラちゃん

ソウスケさん:「ちなみにどれが美味しかった!?」
サラちゃん:「プリン!」
ソウスケさん:「寿司じゃねぇのかよ。」

歌詞作りが上手くいかなくて衝突するノアさん プリケツさん

ブレンダさん 春花ちゃん描写

ブレンダさんが作りがってるのは手作りチョコ

春花ちゃん:「他の人に持っていかれちゃう前に思いを伝えた方が」
ブレンダさん:「無理よ!彼の顔をまともに見られなくなってしまうわ!」
春花ちゃん:【ほんと、かわいいな!先生!】

チョコを作ったことない同士。

ダメ元でカカオ豆から作る。

めちゃくちゃ高値な機械を使った結果:【美味しくない】【上手くいかない】



人気ラノベ作家 鈴切さんが仕上げた新作「ホームレス女騎士」

リヴィアさんとのやり取りが元になっていて前作以上に大ヒット

鈴切さん:「私が立ち直れたのはリヴィアのおかげです。今日はそのお礼に」

リヴィアさんはカルト宗教団体に所属してる

鈴切さん:「なぜ!?」
ソウスケさん:「さっぱり分かりません!」

初めて出会った橋で再会。

立ち直れた礼をリヴィアさんへ伝えた鈴切さん

リヴィアさん:「本当に見違えましたね!鈴木殿!」

リヴィアさん、11話にして鈴木さんの本職を知る。

文章の才能が秀でてる鈴切さんへ歌詞を書いてもらうように懇願したリヴィアさん

鈴切さん:「カルト宗教のメンバーとバンド組んで 歌詞の方向性の違いで解散の危機。情報量が多いが」「分かった。俺で良ければ協力させてもらうよ!」

歌詞完成
プリケツさん:「救世グラスホッパー いよいよ活動スタートっすよ!」
リヴィアさん ノアさん:「はい!」

次回 「変人のサラダボウル 他」