劇場版ウマ娘に関する表記


記憶力を極限まで研ぎ澄ました結果 初見で内容の9割くらいを把握できたので以下に表記します






【物語の始まり】

ポッケさんがウマ娘として走るのを決意したレースは弥生賞でのフジキセキさんの走り

数年後
トレセン学園に入学したポッケさんが憧れのフジキセキさんと握手

フジさんならびにベテラントレーナーのナベさんのチームに所属することに。

【光速の粒子】

デビューから全勝で迎えたジュニア期の12月後半 
ホープフルステークス

ポッケさんにとって初めてのライバルが現れる

同期のアグネスタキオンさん

ポッケさん:「よう!噂は聞いてるぜ、強いんだってな」
タキオンさん:「なぜそう思うんだい!?」
ポッケさん:「隠してるようだけどな。
見えるんだよ、強い奴ってオーラが。」

タキオンさんがポッケさんのトモを確認

その際に作画崩壊するポッケさん

タキオンさん:「良いレースをしよう、ジャングルバケットくん」

ポッケさん:「俺の名前は!」
タキオンさん:「冗談だよ。ジャングルポケットくん」
レース結果
ポッケさん、タキオンさんに初めて負ける



クラシック期

ポッケさんが共同通信杯を勝利

ポッケさんと同期のカフェさん 
体調最悪な状態で弥生賞に出走。
カフェさんが最終直線で目の当たりにした光景はオトモダチに追い付く勢いで走るタキオンさんの姿

弥生賞を完勝したことで「今年の三冠ウマ娘はアグネスタキオンで決まりだろう」という声がウマ娘ファンから出る。



ダンツちゃん:「ポッケちゃん、にんじんオッチャホイ食べに行かない!?」
ポッケさん:「悪ィな、ダンツ」
タキオンさんへ宣戦布告しに行くポッケさん

ダンツちゃん:「ポッケちゃん1人だと心配だから…!」

タキオンさんの研究ラボへ


タキオンさん:「お客さんだよ、カフェくん」
カフェさんが居たことに驚くダンツちゃん。

カフェさん:「あなたの客人のようですが。」
タキオンさん:「おや、誰かと思ったら昨年末のホープフルステークスで私に負けたジャングルポケットくんじゃないか!」
ポッケさん:「テメー!」「皐月賞で勝負だ!」
タキオンさん:「受けて立とう!」


【皐月賞】
ゲートイン

力むポッケさん
タキオンさん:【先に行くよ】

気合いが空回りして大きく出遅れたポッケさん

レースはハイペース
先行不利と言われている
ポッケさん:【そんなタマじゃねえだろ。】

先団から一気に加速するタキオンさん

タキオンさん目掛けて猛追を見せるポッケさん ダンツちゃん

しかし、光速の末脚で差を広げにかかるタキオンさん

ダンツちゃん:【!?】
ポッケさん:【クソ…!追い付けねぇ…!】

タキオンさん 完勝でクラシック1冠目。

【光速の代償】

皐月賞を完走後 これ以上レースに出走すると二度と走れなくなると感じたタキオンさん

勝者のタキオンさんを称えるポッケさん

タキオンさん:【無言で去る】
ポッケさん:「タキオン…!?」

タキオンさん:【物事は得てして 消去法さ】

タキオンさんが無期限出走停止を宣言

トレセン学園ならびにウマ娘ファンに衝撃が走る。
ポッケさん:「タキオン!テメー!」
ダンツちゃん:「ポッケちゃん!」
タキオンさん:「データは取れたからね。これ以上走る必要性は無いと判断した」

ポッケさん:「勝ち逃げは許さねえ!」
タキオンさん:「キミとの勝負は皐月賞でついたはずだが。」「皐月賞で私と走って キミはどう思った!?」

ポッケさん:【クソ…!追い付けねぇ!】「ク…!」

ダンツちゃん:「あなたが走らないとしても私たちは走り続けるから!」

カフェさん:「あなたと弥生賞で走った時、あなたがオトモダチに追い付きそうでした」

タキオンさん:「そうかい」

カフェさん:「追い付いてみせます。私が。あの子に」

タキオンさん:「そう。キミ達はそれで良い。」



タキオンさんに勝つチャンスが二度と来ないと感じ苛つくポッケさん


ナベさん:「レースにケガは付き物じゃ」「誰も好き好んで故障などせん」「それでも運命を受け入れるしか無い。」「ワシはな フジにダービーを走らせてやれなかったことを後悔している」「その件が尾を引いてトレーナーとして退いた」「フジがワシをお前さんのトレーナーとして呼び戻した時は何を言っとるんじゃと思った」「じゃが、お前さんはまだ走り続けている」「ありがとな。ワシとフジにまた夢を見せてくれて」

ポッケさん:「ナベさん…!」


【勝利の雄叫び】
ダービー当日

有力候補として挙がっているのはポッケさん ダンツちゃん ペリースチームさん
スタンドで見ることにしたカフェさん タキオンさん

カフェさん:「レースは見るんですね」
タキオンさん:「こんな研究に適したレース 他に存在しないからねえ!」
カフェさん:「…変な人。」

ダンツちゃん:【私にはポッケちゃんみたいな脚は無い。】【だけど、私だって勝ちたい!】【勝って!舞台の真ん中に!】

最終直線前
早めに仕掛けたペリースチームさん

ポッケさん ダンツちゃんは最終直線での末脚勝負のため中団で控える

最終直線 ポッケさん ダンツちゃんが追い比べて加速
ペリースチームさんは早仕掛けが仇となり最終直線で失速。

ポッケさん:【俺が!俺が!】
ダンツちゃん:【私が!私が!】

ポッケさんが競り勝ち ダービーウマ娘に
タキオンさん:「あの走り!闘争心!」「素晴らしい!」「これなら本当にキミ達が私の代替品として!」【……代替…品…!?】

ポッケさん:【雄叫び】
嬉し泣きしながらグータッチするナベさん フジさん

【幻影と葛藤】

夏合宿

フワフワソムリエと化したアヤベさん

天日干しされた布団に関して饒舌に

カレンチャン:「早く寝ましょ…アヤベさん…!」

菊花賞を視野にセントライト記念での復帰を想定しているカフェさん

ポッケさんはもし日本ダービーにタキオンさんが出走していた場合追い付けずに負けていたのではないかと感じ始める
ポッケさんの幻:【アイツには勝てねえ。】
 
葛藤の最中に札幌記念へ出走したポッケさん
ダービーウマ娘として期待を集めながらもその面影はなく3着

菊花賞では複勝圏外
カフェさんは菊花賞でG1初勝利


【奇跡の走り】

ポッケさんが葛藤しているのを悟ったナベさん フジさん。

ポッケさんを再起させるためにフジさんが取った行動は勝負服姿で併走。

フジさんの走りは全盛期とはほど遠いが、奇跡の走りと表現するには充分で併走を通じてポッケさんが再起



【先に行くぜ】

クラシックレースに全て出走しながらも、ジャパンCへ出走することにしたポッケさん

タキオンさんのラボへ
タキオンさん:「どうかしたのかい。ポッケくん。」
ポッケさん:「その…併走を頼みたくてな」
タキオンさん:「前にも言ったが、もう走るつもりは無いよ。」
ポッケさん:「だよな。」「何かしら事情が有るんだよな」「気が向いたら来てくれ」

ジャパンC当日


前年 シニア期の中長距離のG1を同一年で完全制覇したオペラオーちゃんがラスボスとして君臨

オペラオーちゃん:「誇りたまえ!」「覇道の1ページとなることを!」

オペラオーちゃんの他にトプロちゃん ドトウちゃんもジャパンCに出走

タキオンさん:【待ってくれ…】

一線級のシニアウマ娘の気迫に臆することなくレースを進めるポッケさん

最終直線

スタンドに居るタキオンさんを見つめるポッケさん

ポッケさん:「先に行くぜ!」

タキオンさん:【そうだ!】【意味が無い!】【私以外が淘汰するレースなんて!】

日本ダービーと同じ舞台
ここだけは譲れないと激走したポッケさん
ゴール寸前にオペラオーちゃんをかわしてG1を2勝目


暮れの有馬記念
クラシック競争を賑わせたポッケさん ダンツちゃん カフェさん
上述3人に加えてタキオンさんが出走

ウイニングライブはポッケさん タキオンさん カフェさん ダンツちゃんの4人

エンディング曲はいつも通りに うまぴょい伝説

アニメウマ娘で個人的に好きな演出はかわいいウマ娘ちゃんがレースで気迫の表情になりながら全力疾走する姿
今回の劇場版ウマ娘はRTTT寄りでその演出が多め

プリティー要素が有りながらも、レースでは懸命に走る 
ダンツちゃん そりゃあまぁ、人気出るわなって。
初見での推しカプはポッケさん タキオンさんでした

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【表記日時 2024年6月10日】