創造の月を墜とそうとするアノスくん

創造神 ミリティア:「帰って」
アノスくん:「断る」
ミリティア:「目的は」「あなたは、なぜどうして創造の月を滅ぼしたい!?」
アノスくん:「朝になれば破滅の太陽が姿を現し」「夜になれば創造の月が命を形成する」
アノスくん:「殺すために産み 産むために殺す」「俺達は貴様らの玩具じゃないぞ」
ミリティア:「それは、この世の理」
アノスくん:「ならば滅びよ。そんな理不尽な理なら。いっそ滅んでしまえ」
ミリティア:「理が滅べば秩序 世界が滅ぶ」
アノスくん:「優しいか、この世界は!?」

アノスくん:「世界が滅びると言う陳腐な脅しで従う俺ではないぞ!?」

ミリティア:「ミリティア」「創造神ミリティア あなたの名は。」
アノスくん:「魔王アノス」
ミリティア:「アノス。世界は優しくなんかない」

ミリティアは神族

ミリティアに似た雰囲気のキャラ一期で見たような気がするんですよね

ミーシャちゃん サーシャちゃんが一体化した姿。

アノスくん:「神は不滅ではない。」「俺の眼前で不滅の存在などあってはならない。ミリティア、お前のことを聞かせてくれないか。」

ミリティア:「妹が居る。」「会ったことはない」
アノスくん:「なぜだ!?」
ミリティア:「秩序だから。」「創造の月が消える。地上に居るのは終わり」

アノスくん:「では最後に聞かせろ。妹の名は。」 

何度かミリティアと会っていたアノスくん。

アノスくん:「ミーシャ。サーシャを起こしに行くぞ」
ミーシャちゃん:「うん。」
アノスくん:「相変わらず朝に弱いな」
ミーシャちゃん:「二度寝 か 三度寝。」

アノスくん:「サーシャ、起きるがよい。」「さもないと 家ごと揺らすぞ」
サーシャちゃん:「ん…」「もう朝なの…」「抱いてくれなきゃ起きない。夢で良いから責任取って。」
アノスくん:「仕方のない奴だ。」

お姫様抱っこ
アノスくん:「どうだ。抱いてやったぞ。」
サーシャちゃん:「アノス!?どうしてここに!?」
アノスくん:「いつの日か約束しただろ。起こしに来ると」
サーシャちゃん:「あ、ありがと…」「どうして抱っこされてるのかしら!?」
アノスくん:「お前が。抱いてくれなきゃ起きない」「そう駄々をこねるからな」

アノスくん:「目は覚めたか!?良い朝だな」
サーシャちゃん:「ええ。おはよう!」「何よ、ミーシャ!」

ミーシャちゃん:「サーシャが幸せそうで嬉しい!」
アノスくん:「はは。相変わらずどちらが姉か分からん」
サーシャちゃん:「ミーシャには、もうちょっと妹っぽくしてほしいわ!」

ミーシャちゃん:「妹っぽく!?」「どうすれば良い!?」
アノスくん:「ワガママの一つくらい言ったらどうなんだ。」
ミーシャちゃん:「ワガママ…」「寂しい…」「アノスがもう授業に出られないのが。」

アノスくん:「何。そう落ち込むな」「準備をした。」

転入生のアノシュとして入学したアノスくん。

アノシュ:「そのための天才少年だ。」
万象を天才だからで済ませようとするアノシュ
サーシャちゃん:「せめて隠すくらいの努力しなさいよ。」

新人講師として登場したシンさん。

ミサちゃん:「お父さん!?」
大魔王教練

今の魔族は弱すぎる
魔王に反旗を起こそうとした場合 激痛が発生する契約を交わしているのを忘れ「魔王は敵」と失言して苦悶の表情を浮かべるアホな一面を見せるエールドメード

魔族育成プログラム
それが大魔王教練 

まずは剣術教練

シンさん:「初日ですから簡単な教練を」「皆さんには死んでもらおうと思います」

アヴォスの姿になることが怖いとレイくんへ心境を吐露するミサちゃん。

アヴォスの姿を見てもミサちゃんへの愛は不変だと誓うレイくん。

ミサちゃん:「レイさん…!」

シンさん:【剣をぶん投げる】「なかなか余裕が有るようですね。レイ グランズドリィ」「どうやら相手が不足しているようですので。私が務め差し上げてあげましょう。」

シンさん:「死んでもらいましょう。三度ほど。」

アノスくん:「ふむ。仲が良いようだな。」「剣で対話しているようだ。聞かせてやろう」
ミサちゃん:「え!?」
レイくん:「娘さんをください!命にかけて守ります」
シンさん:「やらぬ!やらぬ!やらぬ!やらぬ!」

レイくん:「悪いことがあれば直します!」
シンさん:「戯れ言を!その程度の実力で娘が守れるか!」「略奪剣 秘奥が壱。剥奪」「娘を返せ。」「これに懲りたらあまり夜遅くに娘を連れ回さないことです」

シンさんに一太刀入れていたレイくん。

シンさん:【思えば レノも私に会ってすぐに求婚してきましたね】「せめて 私に勝てるほどでなければ交際は認められません」

アノシュへ無謀にも挑んでくる皇族。
皇族派は解体されたという情報を得る。
皇族派のリーダーに会う。

魔王軍の戦力を削ぐことが目的
アノシュ:「コイツを魔物にすれば良いのだな。」「愚か」「まず一つ」「竜の力を甘く見すぎている。」「もう1つ 10体程度では魔王軍の敵ではない」「最後に。致命的な問題に気付いていない。俺の深淵をもっと覗くんだったな。」

アノスくん:「忘れていたのなら教えてやろう」「この国は、悪人を許さぬ」「ただ己の欲望のためにお前は民を犠牲にしようとした」「そんな腐った奴には首輪でもつけておかなくてはならない」「夢の中でお前達が愚かな皇族として生き続ける限り必ず最後に俺に殺される。一秒に百度繰り返せ」

アノスくん:「目覚めよ。これからお前達には皇族派の改心に励んでもらう」「全ての者が善良な心を取り戻せた時に その首輪を外してやろう」
皇族派:「なんたる傲慢!貴様は、神にでもなったつもりか!?」
アノスくん:「神!?覚えておけ。これが魔王 アノス ヴォルディゴードだ。」

一期にて悪逆無道の限りを尽くして個人的に電撃文庫原作のアニメに登場するキャラで一番嫌いなエミリア。

そんなエミリアへ更生するチャンスを与えたアノスくん
エミリアを勇者学院の講師に。

アノスくん:「お前を救えるのはお前だけだ。」「救いを求めたお前が逃げることは決して許さん」