見た目は怖いが、対話ができる人だったラーファエル。

ザガン:「席は空いてるようだ。座るか」
ラーファエル:「ほう。新しい魔王はなかなか冷静なようだ」

ラーファエルがザガンのもとに現れた要件

魔王ザガン討伐に異議を唱えるシャスティルさんが教会から異端者扱いされてる旨を伝えに来た

ザガン:【周りに合わせていれば良いものを…】「アイツ…長生きできない性格だと思っていたが…」
ラーファエル:「ではな。」

ネフィちゃんには近付かないようにラーファエルへ警告したザガン

バルへシャスティルさんの様子を見にいくように頼んだザガン

バル:「物好きな奴だな。絶対後悔すると思うぞ」
ザガン:「アイツ!勘定忘れていきやがった。行けと言ったのは俺だが、なんだか騙された気分だ。」

悠久の時を生きる竜にとって共に生きる存在は大きい
だからこそ、親竜を討伐した聖騎士のことを恨んでる。

ザガンへ「どこまでもお供します。ザガン様!」と告げたネフィちゃん。

バル:「おい、ザガン!ヤベーぞ!」

バルがシャスティルさんを連れて来る。
どうやら食事に毒を盛られたそう。

フォルさん:【!】「聖騎士!どうして止めるの!?」
ザガン:「コイツは俺の客人だ。」「お前の敵はコイツか!?」

フォルさん:「聖剣所持者が殺した!」
ザガン:「そうだな。だが、コイツではない。」

フォルさん:「ザガンに何が分かるの!?」
ザガン:「復讐とは、ソイツをひたすら苦しめ恐怖のドン底に突き落とし 「頼むから死なせてくれ」と懇願させること」「簡単な復讐では。お前は救われない。」

シャスティルさん 快復

共生派という勢力を自負する者が接触。

紅茶に毒が盛られてた。

シャスティルさん:「その…少しだけ傍に…」
ザガン:「そういうのはネフィに頼め。」「ネフィを起こすわけにもいかん。俺はただ読書をしているだけだ。」

ザガンの拠点に居る限り
シャスティルさんは使用人 

力を使わずにシャスティルさんへイタズラするフォルさん

ザガン:【コイツ…戦ってる時以外は本当にポンコツだな】「少しは元気になったか!?」
シャスティルさん:【え…もしかして心配してくれた!?】

聖騎士は嫌いだが、シャスティルさんはポンコツ過ぎて流石のフォルさんでも哀れみという感情を抱き始める。

フォルさん:【なんというか。その】【そう。】【張り合いが無いのだ。】

ザガン:「ちょっと良いか!?」

ネフィちゃん:「フォルのことごめんなさいね」

シャスティルさん:「ネフィが謝らなくても」「それにしても、広い風呂だな」
ネフィちゃん:「はい!ザガン様が私のために。と」

ネフィちゃんはフォルさんに関して「ああ見えてお風呂の時は甘えん坊さん」と表現

シャスティルさんはザガンのことだと思ってる

アンジャッシュ状態

シャスティルさん:「ちょっと確認したいのだが、さっきから誰のことを!?」
ネフィちゃん:「フォルですけど!?」
シャスティルさん:「そ、そうだよな!フォルだよな!」
ネフィちゃん:「他に誰が…!?」「!」「そんな…!」
シャスティルさん:【赤面】

このやり取りめちゃくちゃかわいい

シャスティルさんへのイタズラを少し手加減するようにフォルさんへ言いに来たザガン。

フォルさん:「食事の時はダメ 殺さない程度というのは分かってる」
ザガン:「なら良いか。」
フォルさん:【良いんだ…】

ザガン:「このままここで暮らす気はないか!?」「俺とネフィはそのつもりでな」

フォルさん:「でも…」
ザガン:「これだけは覚えていてくれ。俺とネフィはいつまでも待つ。」
フォルさん:「うん…ありがと…」

お父様が殺された夢を見て聖騎士への怒りが再燃したフォルさん
シャスティルさんの寝込みを襲おうとするも、頬をつねる程度。
フォルさん:「いっそ怒って聖剣を向けてくれたら良かったのに…」
翌朝。
ネフィちゃん:「ザガン様!」「フォルが!フォルが!」「フォルが居なくなりました…!」