学園に戻って来たミーアさん

クロエちゃん ラフィーナさんとお茶会へ。

ギロチンの運命が消えて調子に乗るミーアさん

アンヌさん:「ミーア様!」「革命…革命が起こりました!」「革命が起こったのは、レムノ王国です…!」

ミーアさん:【レムノ王国で…革命!?】 

政情が危うい。
税の引き上げが内乱のきっかけ。

ミーアさん:【どういうことですの。よりによってどうしてレムノ王国ですの…】「アベル王子…」

アンヌさん:「ミーア様、行きたいんですか!?泣きそうな顔してます…」

ティオーナちゃん シオンくんが味方に

アンヌさんへ帰りを待つように促したミーアさん。

ラフィーナさん:「アンヌさん。あなたはこんな所で落ち込んでる場合じゃないはずですよ。」

ラフィーナさん:「アンヌさん。ミーアさんはあなたへ自分の仕事をしろと言ったわ。」「腹心としてあなたにしかできないことがあるんではなくって!?」

道中で襲撃者が2人。
ティオーナちゃん シオンくん キースウッドさんが対峙。

馬車から川に転落
シオンくん:「ミーア姫!」

サンクランド王国式人口呼吸

首を曲げて口を広げて異物を吐かせる。

ファーストキスは無事守られた

レムノ王国の北西部に流れ着いたミーアさん シオンくん。

ミーアさん:「シオン王子。あなたはアベル王子が民衆の弾圧に加担していたらどうなさるおつもりですか!?断罪するおつもりですの!?」
シオンくん:「俺にはどうすることもできない…」

ミーアさん:「どうすることもできない」「その言葉は最後まで必死に努力した者が口にするのではなくて。」

翌朝
馬車を襲撃してきた奴はある程度の戦闘訓練を積んでる手練れだったと感じたシオンくん。